自作のウラン粉末を4人に販売か

書類送検の高2男子生徒

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 インターネットでウランが売買されていた事件で、原子炉等規制法で書類送検された高校2年の男子生徒(17)=東京都小金井市=が、ウラン鉱石から自分で精製した粉末を計4人に販売、譲渡していた疑いがあることが10日、警視庁生活環境課への取材で分かった。男子生徒は化学愛好家で、同課は好奇心によるものだったとみている。

 生活環境課によると、男子生徒は昨年5、6月ごろ、自作した粉末を神奈川県に住む男性ら3人に計約1万8千円で販売したほか、都内の男性に無償で渡したとされる。