「駐在刑事 Season2」主題歌が鈴木雅之×大石昌良タッグの最新曲に決定

テレビ東京系で2020年1月24日にスタートする連続ドラマ「駐在刑事 Season2」(金曜午後8:00)の主題歌が、鈴木雅之の最新曲「たとえ世界がそっぽ向いても」に決定した。鈴木がテレビ東京ドラマの主題歌を担当するのは「水曜ミステリー9」のエンディングテーマ「さよなら」以来13年ぶりとなる。

同ドラマは、奥多摩の人々に“駐在さん”として親しまれる警察官で、かつて警視庁捜査一課の刑事として活躍していた江波敦史(寺島)が、時には組織や上司と激しくぶつかり合いながら、ただ犯人を捕まえるだけではなく目の前にいる人々に寄り添い、汗を流しながら奔走する姿を描くヒューマンサスペンスドラマ。鈴木が歌う楽曲は、人気アニメソングシンガー・オーイシマサヨシとしても活動中の大石昌良と鈴木が初タッグを組んだもので、このドラマのために書き下ろされた情熱的なミドル・ポップバラードになっている。

鈴木は「主題歌のオファーを頂いて、すぐに思い浮かんだクリエーターたちが、アニソンシンガー、オーイシマサヨシとしても活躍している、シンガーソングライター・大石昌良。そしてアレンジは最新ヒット『ラブ・ドラマティック』でタッグを組んだ本間昭光氏。最強の“ワン・チーム”で参加できたことに感謝と愛を込めて。そして何よりも鈴木雅之の王道のラヴソングでドラマに華を添えられればと願っています」曲に込めた思いを語っている。

また主演の寺島進も「さすが、鈴木雅之さんですね! 出来上がった曲を聞いてまずは鳥肌が立ちました! 鈴木さんの歌の音色と曲が実に色気があり、愛と勇気と希望と生きるチカラが光り輝いている感じがしました。『駐在刑事』のドラマに華を添えていただきましてありがとうございました。感謝、感謝です!」とコメントを寄せている。

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