ルーキーたちがコアラのマーチ、ガーナミルクの生産過程を1時間ほどの工程で見学
ロッテは10日、ドラフト1位ルーキー・佐々木朗希投手（大船渡高）ら新人7選手がロッテ浦和工場見学を行ったことを発表した。
ルーキーたちはコアラのマーチ、ガーナミルクの生産過程を1時間ほどの工程で見学。佐々木朗は球団を通じ「工場を見学するのは初めででした。とてもチョコレートのいい香りが漂っていて、不思議な感じがしました。一つのお菓子を作るのに細かい過程があり、色々な人が携わっていることが印象に残りました」とコメント。
また、「自分も投手として過程を大事にしながら一つ一つコツコツと取り組んでいく事で目標とする沢村賞をとれる投手になりたいと思いました。また、今回は大好きなパイの実の生産過程は残念ながら見学をすることが出来ませんでしたがパイの実が64層から成っていることを聞いてとてもビックリしました。何事も積み重ねが大事だと改めて感じました。自分もプロの世界で一つ一つ積み重ねていきたいと思いました」と決意を口にした。（Full-Count編集部）
