国富町の本庄川に、全国でも珍しい伝統漁法「アバ漁」を行うための小屋が4年ぶりにお目見えした。高齢化で担い手がいなかったが、地元の商工会青年部員らが漁の”名人”で会社役員、垣原利彦さん(81)の指導を受けて2棟を作り上げた。メンバーは「来年以降も小屋を作り、風物詩として復活させたい」と意気込む。
国富の風物詩残したい 伝統「アバ漁」地元若者継承
- Published
- 2019/12/11 06:04 (JST)
国富町の本庄川に、全国でも珍しい伝統漁法「アバ漁」を行うための小屋が4年ぶりにお目見えした。高齢化で担い手がいなかったが、地元の商工会青年部員らが漁の”名人”で会社役員、垣原利彦さん(81)の指導を受けて2棟を作り上げた。メンバーは「来年以降も小屋を作り、風物詩として復活させたい」と意気込む。
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