石橋貴明「すごい新人が現れます」令和ネタにも期待!「細かすぎて伝わらないモノマネ」

フジテレビ系では、12月14日に「土曜プレミアム ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」(午後9:30)を放送。ベテランモノマネ芸人から新人までおよそ59組が、あまりに“細かすぎる”故に笑いにはなりにくいと思われてきたマニアックなモノマネを披露する。

昨年11月にスペシャル番組として放送され、好評を得たことから約1年ぶりに復活する同番組で審査を務めるのは、石橋貴明、バナナマン(設楽統、日村勇紀)、川口春奈、吉沢亮ら。石橋は「厳しいオーディションを経て、このワンチャンスで人生が変わる。ここから新たなスターが生まれるのを期待したいし、すごい新人が現れます」と予告。芸人が落下してネタ見せが終了するという番組独自の画期的システムについても「芸人が落ちていく一瞬が残像のように残るのも面白い」と見どころに挙げている。

令和初となる放送に設楽は「やっている芸人自身も元ネタを知らないような昭和ネタもあれば、令和ならではのネタもある。今年を象徴するようなネタが出てきたのも印象的。新旧織り交ぜた形で盛り上がった」と評価。日村も「男女ペアのネタも楽しい。細かすぎても、伝わっている」とアピールしている。

© 株式会社東京ニュース通信社