恐ろしい… 紺野あさ美が夫の日ハム杉浦投手のテレビ発言に憤怒 真夜中ブログにネチネチと恨み辛みを書き話題に

画像は、紺野あさ美写真集「See you again」より

北海道日本ハムファイターズの杉浦稔大投手と結婚した元モーニング娘。、元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美さんが、杉浦投手のテレビ番組での発言に憤慨。自身のブログで反論したことが話題になっています。

外で格好をつける男

杉浦投手は12月6日、北海道の朝のローカル番組『どさんこワイド』(STV)にゲスト出演。番組で「亭主関白?かかあ天下?」と質問されると「いやー、ちょっとむずかしいですね。亭主関白ではないですね。かかあ天下ってほどでもないと思います。まあ…かかあ天下寄りっていうことで」と発言。さらに、紺野さんについて「僕は家を空けることが多いので、子どもをずっと見てくれてるのは、ほんと妻なので。まあ、そこに僕が偉そうなことは言えないです、当然」と感謝したり、好きな食べ物を質問されると、紺野さんの作った鶏ハムだと答えるなど、夫婦仲の良さそうなところを見せていました。

しかし、料理をするのかと質問された場面で、杉浦投手は「いやー、ほぼないですね、結婚してから。たまにほんと、自分でどうにかしなきゃいけない時に(笑)」と発言。アナウンサーに「それ、どういう時なんですか?」と聞かれると「例えば妻が、ちょっと寝てる時とか。朝、子どもがやっぱ、たまに早く起きるんで。お腹すいた、お腹すいたって駄々こねるんで」と返答。さらに作ったメニューを質問されると「ただ焼くだけですね、肉を焼くだけとか。でも味噌汁くらいだったら作れます」と笑顔で答えていたのでした。

しかし、このやり取りが紺野さんの逆鱗に触れてしまったようで、紺野さんは12月9日、「乳幼児がいると母は眠いのだ」(https://ameblo.jp/asami-konno0507/entry-12554747657.html)というタイトルでブログを更新しました。

夫の出演番組を観ていたことを明かしながら「その日出演してた夫によるとウチは『亭主関白でもかかあ天下でもないけどかかあ天下寄り』だそう。そうかなぁ、、?」と、“かかあ天下寄り”発言に納得がいかない様子を見せ、続けて「そして、お料理されることはあるんですか? という質問にこんな事も言っていました『今はまぁないですけど、たまにどうしようもない時には。妻が寝てる時とか。』」と綴った後「んっ?」と太字で記述。

さらに「休みか何か、目覚ましかけなくていいよと言われてた日に限って、上の子がかなり早起きして私が寝ていたからとお肉を焼いてくれた事が1回」「私が寝室で下の子に授乳していてその間にそぼろを作ってくれた事が1回、結婚生活の中で計2回」と、夫が食事を作った回数を明かした後、「実質、私が寝てる時に作ったのは1回 なのにわざわざ言わなくても」と太字で夫への抗議を綴ったのです。

紺野さんはその後、「もちろんその日はありがたかったし まぁ良いんですが、、」と前置いた後、2人の子どもを寝かしつけしているのはすべて自分で、夜中に子どもたちが起きた時に対処するのも自分であると主張。「(これ書いてる今も深夜3:10、1時間の地獄絵図後 覚醒してしまって)」と、このブログも真夜中に書いているのだと明かしながら、睡眠不足のなか、朝ごはんを作っているのだと明かしていました。

意外と怖かった紺野あさ美

紺野さんは「夫には練習に備えて寝てもらわないといけないのでそこには何も不服申し立てございません 朝食べて頂きたいので、望んで自ら作ります」と自主的に朝ごはんを作っているとしながらも「ただ、夜中何度も何度も子供達をみてると朝めっちゃ眠いのだ」と再度、主張。

そして「休みか何か、目覚ましかけない日に寝てた、たった1回の朝の事をテレビで話さないで と、帰ってきたパパによかったよー♡の感想を一通り伝えた後、切々と話しました。ま、テレビだから笑いにしてくれたらいいんだけどさ」と、杉浦投手にもこのことについて話したと明かしていました。

この紺野さんのブログを受け、ネットでは「1回やった事を10回やったみたいに言われると腹立つわな」「まあ子育て一番大変なときだよね」「いやでも実際これ言われたら嫌だわ。旦那の言い分だけだと寝てるのがよくあるみたいに取られ兼ねないもん」「私が旦那に言われたらクソキレる」「そんな感情的にならんでも…とは思うけど、たまにやった事をいつもやってるみたいに言う旦那にイラッとくるのはわかるw」といった同情の声が続出。

その一方で「詳細に訴えるなー紺野めんどくさ」「やってもないのに言われたらイラつくけど作ってくれたのは事実なのに2回だけとか育児は全部私!って長文でネチネチ…執念深くて怖いよ」「ブログで反論とかうまくいってないのかな?」といった声も上がっていました。

番組を観るに、杉浦投手は何の悪気もなく事実を言っていただけなのでしょうが、いつも頑張っている紺野さんからすれば「たまにどうしようもない時には。妻が寝てる時とか」という言い方は、さぞかしショックだったでしょう。しかもそれが、たった1〜2回のことなら、なおさらのこと。しかし、こういったことを夫婦間ですぐに話し合えるのは、仲の良い証拠とも言えますね。(文◎小池ロンポワン)

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