【チャンピオンズリーグ】2ゴール快勝のリバプールが首位通過で決勝Tへ!ザルツブルクは奮闘するもGS敗退

10日にUEFAチャンピオンズリーググループステージ最終節が開催し、グループEの2試合が行われた。

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負ければグループステージ敗退の可能性もあるリバプールは、アウェイでレッドブル・ザルツブルクと対戦。南野拓実やアーリング・ハーランドらフレッシュな攻撃陣に手を焼くリバプールだったものの、57分に古巣対決となったサディオ・マネのクロスからナビ・ケイタが頭で押し込む。さらに1分後にはモハメド・サラーが角度のないところから右足でネットを揺らし、2-0でリバプールの首位通過が決定した。

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国内とは裏腹にチャンピオンズリーグで結果を残しているナポリはホームにヘンクを迎えた一戦でゴールラッシュを披露する。ヘンクの17歳GKのミスを見逃さなかったアルカディウシュ・ミリクが開始3分に先制点を挙げると、前半だけでハットトリックを達成。74分にはドリース・メルテンスがチップキックでPKを沈め、ナポリが4発快勝で決勝トーナメント進出を決めた。

リバプールが最終節でGS突破を決める

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