刈屋梨の魅力に酔いしれて・酒田

庄内酒彩倶楽部、今年の新酒あす12日発売

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酒田市刈屋地区特産の梨を原料にした果実酒「梨のデアノイエ」

 酒田市の酒販店など8事業所で組織する庄内酒彩倶楽部(くらぶ)(池田吉伸会長)は、同市刈屋地区特産の梨を原料にした果実酒「梨のデアノイエ」を12日に発売する。10日、酒田市内で発表会を開いた。

 ナシの豊かな香りと上品な甘みが特徴の微発泡酒。同地区産の豊水とラ・フランスを使い、オードヴィ庄内(同市)が醸造を手掛けた。デアノイエはドイツ語で新酒の意味で、酒田特産の果物を使った酒を提供しようと同倶楽部が毎年販売している。

 今年もナシの糖度が高かったため発酵が進み、味が良いという。発表会で池田会長は「そのままでもおいしいが、レモンなどを搾ると風味が良くなる。クリスマスや正月に楽しんでほしい」と語った。

 アルコール度数は7%。今年から瓶をシャンパンタイプの耐圧瓶に変えた。750ミリリットル入りで1800円。180本限定。同倶楽部の加盟店のうち6店舗で取り扱う。問い合わせは事務局の武田庄二商店酒田支店0234(22)6331。