聖夜の華やぐ宴を演出 阿賀野 ポインセチア出荷ピーク

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ポインセチアの鉢をチェックして包装する出荷作業=10日、阿賀野市

 鮮やかな赤と緑でクリスマスを演出するポインセチアの出荷が新潟県阿賀野市でピークを迎えている。生産販売を手掛ける同市境新の脇坂園芸では、10日も品質チェックとラッピング作業が行われた。

 同社のハウスではことし、赤3種、白、ピンクの3色約3000鉢を栽培。クリスマスに向け7月から挿し木で育て、11月下旬から出荷を始めた。人気は定番の赤色だという。県内外のホームセンターなどで販売されている。

 出荷作業では、担当者が一鉢一鉢を手にとって入念にチェックし、枯れた葉などを取り除いて次々に透明の包装をかぶせていった。

 脇坂裕一社長(57)は「ポインセチアは寒さや温度差に弱い。温かい室内で楽しんでほしい」と話している。