CoCoLo長岡の生鮮食品売り場再開 通路拡張、地元商品も充実

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リニューアルオープンしたCoCoLo長岡の生鮮食品売り場=10日、JR長岡駅ビル

 改装工事のため9月から休業していた新潟県長岡市のJR長岡駅ビル「CoCoLo長岡」の生鮮食品売り場が10日、リニューアルオープンした。駅前では2月に総合スーパー「イトーヨーカドー丸大長岡店」が閉店。CoCoLoの休業で買い物がさらに不便になっていたことから、再オープンを待ちわびた人たちが詰め掛けた。

 新しい売り場では、青果、精肉のテナントが入れ替わり、鮮魚、食品雑貨、総菜と合わせて五つの店が入る。季節感を出すため、入り口そばに青果店を配置。通路幅を広くし、買い回りをよくした。摂田屋地区のみそやしょうゆのコーナーを設けるなど、地元商品の品ぞろえも充実させた。

 来店客からは、まちなかの買い物場所の再開に歓迎の声が聞かれた。駅に近い台町1の女性(91)は休業中、往復1時間以上かけて別のスーパーに歩いて通っていたという。「若い人は車でどこにでも行けるが、年寄りは大変。(CoCoLoは)毎日来ていたので、よかった」と安心した様子だった。

 旧ヨーカドーの地下1階には、食品スーパーのマルイ(見附市)が2020年春に出店する予定。