2019年シーズン、ベストイレブンに選出されたゴールキーパーの林彰洋選手。FC東京が2位という順位に躍進できた要因として彼の力があったことは間違いありません。反射神経の良さと体の強さ、そして生まれ持った体の大きさが魅力的な林選手の神セーブをピックアップしました。
2019年、チーム過去最高の2位という順位でシーズンを終えたFC東京。
その躍進を支えたのが正ゴールキーパーとして活躍した林彰洋選手です。
そんな林選手のスーパーセーブをピックアップしました。
ミドルシュートを確実にセーブ
まずは、ミドルシュートのセーブ2連発。
1本目はしっかりキャッチ。
2本目は正確なジャンプで際どいボールを弾いています。
どちらも難しいボールですが、しっかりゴールマウスを守ってくれていますね。
接触があってもすぐに視線がボールに
こちらのシーンでは、不運なことに味方との接触がありました。
森重選手の膝と林選手の頭が接触していてかなり痛そうなシーンにも関わらず、次の瞬間には即座に視線がボールに移っています。
結果的にそれがセーブに繋がっていますよね。
この強さが林選手の魅力。
2020シーズンも林彰洋選手に注目です!