ボルシア・ドルトムントのベルギー代表MFアクセル・ヴィツェルは、自宅で顔面を負傷して年内の欠場が確定となったようだ。
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30歳ヴィツェルは自宅の階段を降りる際に転倒し、鼻と顎を負傷。鼻が折れていることが確認され、ドルトムント市内の病院で手術を行いそのまま入院することに。今シーズン公式戦21試合に出場して3ゴールを決めているヴィツェルだったが、UEFAチャンピオンズリーググループステージ最終節スラビア・プラハ戦を欠場。ドルトムントのリュシアン・ファーブル監督は「彼が今年中に復帰することはないだろう。私たちにとって残念な知らせだ。彼は重要な選手で、出来るだけ早く戻ってくることを願っている」とコメントした。ドルトムントはスラビア・プラハに勝利を収め、CL決勝トーナメント進出を果たしている。
