第三者委、15日に現状報告

関電金品受領問題

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 関西電力役員らの金品受領問題を再調査している第三者委員会(委員長・但木敬一元検事総長)は11日、大阪府内で15日に記者会見すると発表した。現時点では調査報告書が完成していないことを理由に「調査の結果判明している事実については答えられない」としている。会見の内容は調査の範囲や進み具合といった現状報告にとどまるとみられる。

 第三者委は但木氏のほか、貝阿弥誠元東京地裁所長ら4人で構成し、10月に発足した。福井県高浜町の元助役森山栄治氏(故人)からの金品受領の実態や、原発マネーの還流の解明を目指している。