「オーバメヤング、アーセナルに悪影響あるぞ!」解説者指摘の理由とは

先日のウェストハム戦でも1ゴールを決め、アーセナルの勝利に貢献したピエール=エメリク・オーバメヤング(動画1:07~)。

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ヒールパス、そしてペペのクロスという素晴らしいお膳立てから!

これでプレミアリーグでのゴール数を11とし、得点ランキングでも2位となったオーバメヤング。最近ではジャカのトラブルがあったためにキャプテンも任されるようになった。

しかしながら、『Talksport』の名解説者と知られるトニー・カスカリーノ氏は、オーバメヤングはチームに悪影響を与えていると感じているようだ。

トニー・カスカリーノ 「ピエール=エメリク・オーバメヤングはゴールを決めたが、彼のひどい態度はアーセナルを本当に傷つけている。

人々は彼のゴール記録ばかりを話す。それは素晴らしいものだ。

しかし彼はチームプレーヤーになる必要がある。昨日、彼は相手のDFにチャレンジすらせずにボールを運ばせた。

メスト・エジルとともに、彼はアーセナルで最も怠惰な選手だ。その仕事に対する倫理観は、まさに嫌悪感をもよおすものだ」

かつてチェルシーやマルセイユなどで活躍した名FWだったカスカリーノ。オーバメヤングの「サボり」が気になっているとか…。

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