藤田騎手の“勝負服”展示 美浦トレセン、14日から公開 JRA重賞V記念

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特設展示の前で、カペラステークスでの写真を手に笑顔を見せる藤田菜七子騎手=美浦トレーニングセンター、吉田雅宏撮影

日本中央競馬会(JRA)の重賞レースで日本人女性として初めて勝利した藤田菜七子騎手(22)=守谷市出身=の功績をたたえようと、拠点としている美浦村美駒の美浦トレーニングセンター内に特設展示コーナーが設置された。藤田騎手は「うれしい」と笑顔を見せた。14日から一般公開される。

展示は、一般来場者が競馬やトレセンについて学べる広報会館の4階に開設された。藤田騎手の紹介パネルと、8日に勝ったカペラステークス(1200メートルダート、G(3))の騎乗時に着ていた黄色のサイン入り勝負服、優勝記念の飾り(レイ)などを並べた。

展示を見た藤田騎手は「改めて見ると感慨深い。たくさんの方におめでとうと言っていただき、うれしい」と感想。次の目標について「今年はいろいろ経験でき、学べた。来年も一つずつ積み重ねてもっと勝てるよう頑張りたい」と抱負を語った。展示は来年3月上旬ごろまで。(綿引正雄)