県内ガソリン146円90銭

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 経済産業省が11日発表した9日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、2日時点の前回調査と比べて30銭高い147円60銭だった。6週連続で値上がりし、約2カ月ぶりの高値水準となった。富山は前週より1円30銭高い146円90銭だった。

 調査した石油情報センターによると、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟産油国の連合体「OPECプラス」による協調減産への期待感から原油価格が上がり、小売価格に転嫁された。6日の会合で協調減産の拡大が実際に決まり、来週も引き続き小幅な値上がりを予想する。

 地域別では31都道府県で値上がりした。上げ幅は滋賀の1円60銭が最大で、徳島の1円40銭、富山の1円30銭が続いた。岐阜や大分など6県が横ばいで、福島や和歌山など10府県で値下がりした。