ドライブ中も目的地でもコレ1台あれば安心&快適!|パナソニック 大画面カーナビ ストラーダ CN-F1X10BD

パナソニック ストラーダCN-F1X10BD

古いクルマにも先進の安全支援機能を! どんなクルマでも大画面化

パナソニックStradaが磨きあげた技術で大幅にアップデートされたのが、今回ご紹介するストラーダの大画面モデル「CN-F1X10BD」。このカーナビはインパネの2DIN用のスペースにナビ本体を収め、10インチのディスプレイを手前にフローティングする方式で設置するもの。

業界最多の400車種以上に対応※

パナソニックCN-F1XD

大画面のモニターに憧れはあっても、「自分のクルマに設置できないかも」と諦める場合もあるが、ストラーダCN-F1X10BDは2DIN用のスペースがあれば装着できる可能性大! インパネを改造することなく、大画面モニターを設置することができるのが最大の特徴だ。その装着可能な車種の数たるや、10インチナビとして業界最多となる400車種以上。※対応車種については

コチラ

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つまり新車だけでなく年式が古いクルマでも、このカーナビを装着すれば、先進機能をすぐさま手に入れられるというワケだ。早速、最新モデルをテストしていこう!

フリック操作などスマホ感覚で簡単に使えるのも◎

使い慣れたスマホのように操作できるのもストラーダの魅力。目的地の設定やオーディオ操作など直感的に操れるのだ。

パナソニック ストラーダCN-F1XD

藤島:先ずは目的地設定から。トップ画面からタッチパネルを操作してみると、メニューの分類はナビやAV、設定関連など、分かりやすいですね。操作の反応もスマホのようにサクサク動いて気持ちイイ。

パナソニック ストラーダCN-F1XD
パナソニック ストラーダCN-F1X10BD

木村:僕が使っている2017年モデルは9インチモニターですが、新型のデザインはフレームの外径サイズは変わらずに、表示画面のサイズが9インチから10インチに大きくなっているんですよ。フレームの素材は軽量で変形しにくいマグネシウム合金を採用し、見た目にも高級感が増してカッコよく進化したんです。

藤島:高品質で最新機能をもつカーナビがインパネの中央に設置されると、インテリア全体も現代風に進化しますね。

好みにモニターの角度を調整できる

パナソニック ストラーダCN-F1X10BD

木村:モニターは上下左右に首を振って角度を調整できるというのも、このナビの魅力なんですよ。例えばドライバー寄りにするとか、はたまた助手席から見やすくするといったことも。

藤島:なるほど。男性とはシートスライドの位置が異なる小柄な女性の運転ポジションでも、見やすい角度に調整できますね。安全面にも貢献してくれそう。

操作ボタンを一新! ブラインド操作が可能に

パナソニック ストラーダCN-F1XD 本体上部ボタン
パナソニック ストラーダCN-F1X10BD 本体上部ボタン

木村:操作は画面上のソフトボタンの他に、フレームの上部にAUDIOやMAPなどのスイッチが設置されています。従来はどれも同じ大きさのスイッチだったけれど、このモデルは指先だけで機能の違いが把握しやすいものに変わりましたね。未だに僕は間違えることもあるので、正直かなりうらやましい……

藤島:確かに、コレは運転中でもブラインドタッチしやすい! 運転に集中できるから、たしかに嬉しい進化ですね。

パナソニック ストラーダCN-F1XD

ドラレコ連携&逆走検知・警告機能など先進の安全支援機能が充実

パナソニック ストラーダCN-F1X10BD 信号情報活用運転支援システム

木村:道案内も以前より分かりやすくなっています。行き先を示す道路標識は看板をそのまま映し出したかのようにリアルですし、進む方向の矢印がわかりやすく識別されていますね。

藤島:チェーン店のコンビニやファミレス、コーヒーショップなどの看板もリアルな表示で再現されているみたい。ひと目でどこに何があるのか把握できるのはイイね。

木村:信号待ちでは、あと何秒で青信号に変わるのか教えてくれるのも進化ポイント!

※別売りのCY-ET2500VDが必要

パナソニック ストラーダCN-F1X10BD 高速道路分岐案内
パナソニック ストラーダCN-F1X10BD 高速道路分岐
パナソニック ストラーダCN-F1X10BD 逆走注意

藤島:高速道路の分岐も分かりやすい。これなら初めて行く場所でも安心して運転できますね! トンネルやアンダーパスを通過する際に、ライトの点灯を忘れると音声と表示で知らせてくれるのですね。これも安全運転に繋がる心強い機能だ。

木村:サービスエリアやパーキングエリアでは、走り出す時に「逆走注意」と表示してくれます。仰るとおり、安全運転にかなり貢献してくれるのもストラーダの魅力なんですよ。

昼夜問わずしっかり録画! その場で再生することも可能

パナソニック ストラーダCN-F1X10BD ドライブレコーダー再生画面
パナソニック ストラーダCN-F1X10BD ドライブレコーダ再生画面

前後2カメラドライブレコーダーとの連携機能は新型ストラーダの目玉機能のひとつだ。録画映像をナビの大画面で確認できるのはもちろんのこと、画面上のボタンをワンタッチで"今"の映像を確認できるのはナビと連携しているからこそ体感できる機能だ。藤島:事故を未然に防ぐ工夫ですね。最近では「あおり運転」が社会問題になっていますが、自車の前方と後方の様子を録画する2カメラ式のドライブレコーダー(別売り)と連携も可能だとか。録画した動画はカーナビの画面でその場で簡単に再生できるし、PCのソフトを利用すれば、HD画質の鮮明な動画で衝突事故やあおり運転に出くわした状況を確認するのに役立ちますね。

木村:広角カメラが使われているから、広範囲の状況が確認できるし、夜間もキレイに録画できるんです。後方の映像はデジタルルームミラーとしてカーナビのモニター上で確認できるから、荷物や後席に乗員を乗せていて、ルームミラーで後ろが見えない時に活用できますね。※全ての状況において映像の品質や記録を保証するものではありません。

外出先で超絶きれいな映像で映画を楽しめるのはストラーダだけ

パナソニック ストラーダCN-F1X10BD

木村:出かけた先で嬉しい機能としては、ブルーレイや地デジの動画を大画面の迫力とHD画質の美しい画面で見られること。このキャンプ場でも好きな映像コンテンツをキレイなで大きな画面で楽しむことができるのもストラーダの魅力。

藤島:最近では子どもと一緒に動画を楽しむ機会も多いし、クルマで足を伸ばした先でエンターテイメントを楽しむ幅も拡がっていきそうですね。

先進の安全支援機能や丁寧な案内などすべての世代にオススメできる1台

まさに、移動手段であるクルマとユーザーが向き合う上で嬉しい先進機能を提案してきたストラーダ「CN-F1X10BD」。目的地までの道のりを案内するカーナビとしての機能はスマートなものだし、それにプラスして大切な人と過ごす上で安心・快適な時間を提供してくれる。

「カーナビはスマホで十分」という声も聞こえてくるが、カーナビだからできることはまだまだありそうだ。今回のモデルはドライブライフととことん向き合ってきたストラーダならではの強みを感じる一台に仕上がっていた。

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【筆者:藤島 知子/撮影:森山 良雄/取材協力:ふもとっぱらキャンプ場・株式会社ロゴスコーポレーション】

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