ロアッソ、6選手退団へ

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 J3ロアッソ熊本は11日、GK畑実(30)、MF村上巧(30)、FW三島康平(32)、FW佐野翼(25)、MF八久保颯(26)、MF中山雄登(28)の6選手と来季の契約を結ばない、と発表した。

 益城町出身の畑は2012年に熊本に加入。リーグ戦通算69試合に出場したが、今季は出番がなかった。村上はJ2愛媛から16年に熊本入りし、今季は主にCBとして11試合に出場した。

 今季加入した三島は試合後半からの出場が多かったが、空中戦の強さを生かし22試合で4点を挙げた。佐野は18年に熊本入りし、今季は23試合でJ初ゴールを含め4得点した。

 人吉市出身の八久保は16年に阪南大から加入し、4年間で73試合に出場し8得点。中山は14年に熊本入団した1年目から主力として活躍。今季も31試合に出場し、6年間で171試合(2得点)に出場した。

 クラブを通じ、「8年もの間、地元でプレーさせていただき感謝の気持ちでいっぱい」(畑)、「けがなどもあり、思うようにプレーできずに悔しい」(村上)、「(勝利後のダンスの)カモンロッソは皆さんの笑顔を見られる最高の時間でした」(三島)、「実力不足でチームに貢献できず悔しい」(佐野)、「熊本出身として必ず輝ける場所を見つける」(八久保)、「たくさんのチームメートやスタッフに出会い、一緒に戦えたことは宝物」(中山)などとコメントを出した。(河北英之)

(2019年12月12日付 熊本日日新聞朝刊掲載)