UEFAチャンピオンズリーググループステージ最終節が11日に開催し、グループA2試合が行われた。
【チャンピオンズリーグ】トッテナムが7失点大敗のリベンジに燃える! 長友所属のガラタサライは今季初勝利を挙げられるか 〜グループA&B最終節プレビュー〜
すでに首位通過が確定しているパリ・サンジェルマンは、長友佑都が所属するガラタサライに容赦なく襲いかかる。32分にキリアン・エムバペのお膳立てからマウロ・イカルディが先制点を決めると、3分後にはパブロ・サラビアが追加点をゲット。後半に入っても勢いは衰えず、ネイマール、エムバペ、エディソン・カバーニの“MCN”がそれぞれネットを揺らして勝負あり。PSGが大量5ゴールでガラタサライを粉砕した。
【ラ・リーガ】レアルの新攻撃ユニットは“RBV”⁉ 若手の覚醒で“BBC”越えなるか
敵地でクラブ・ブルージュと対戦したレアル・マドリードは、期待の若手選手が輝きを放つ。スコアレスで迎えた53分、右サイドからアルバロ・オドリオソラがクロスを上げると、18歳ロドリゴが左足で上手く合わせて今季CL4ゴール目を獲得。64分にはヴィニシウス・ジュニオールが記念すべきCL初得点を叩き出し、レアルが3-1で最終節を勝利で終えた。