YAMA HACKフォトコンテスト【2019年11月】結果発表!
YAMA HACKのInstagram・Twitterをフォローしており、『#山フォトコン』を付けて2019年11月に投稿された写真の中から、編集部厳選の入選作品・ノミネート作品を発表します。
まずは3,000円分のAmazonギフト券をゲットした、今月の入賞者3名から!
【入選】人物部門「霧島連山」@kuro_album_さん
@kuro_lbum_んのコメント
あの時は、入山時からシトシト霧雨が降っており、山頂に着いてからも、カメラを出すのも億劫で
でも、下山の途中、霧がかった中、紅葉した木を見つけた時は、撮らずには居られない幻想的な風景がありました
また一つ、お山の魅力を知った日でした
編集部コメント
あいにくの天気ですが、霧の中の登山も素敵ですよね。秋の森の湿度感が伝わってくる幻想的な一枚です。
【入選】景色部門「常念岳 安曇野市穂高」@risephoto0263さん
@risephoto0263さんのコメント
11月の満月期、槍ヶ岳に月が刺さる姿を拝みたいと思い、月の落ちる方角をチェック。
下調べの結果常念岳周辺から見られそうだったので、夜1時より一ノ沢から登山開始。何回も登っている山とはいえやはり幾らかは恐怖心がありました。
月明かりの元、何か神秘的な気持ちを楽しみながら登りました。
常念乗越からは所によっては膝まで積雪があり、少し大変でしたが、月明かりの下に聳える槍を拝みながらの登山は最高の気分。
山頂に着き、ひとしきり夜景等を撮影、月の位置を見るとどうやら槍には刺さらなそうでしたが、絶景には変わらず、刻一刻とその時を待ちました。
そしてビーナスベルトの後槍ヶ岳が赤く染まりはじめた頃、月が稜線に落ちシャッターを切りました。
まるで月が槍ヶ岳から転がり落ちるかのような瞬間を撮影することが出来ました。
※暗所行動は日中の登山に比べ非常にリスクが高いため、明確な目的がない場合や十分にリスク対処できない場合は、基本的に避けましょう。
編集部コメント
狙ってもなかなか撮れない巨大な満月と槍のコラボ。月の位置、距離、天気、時間帯・・・さまざまな要素が必要な中、まさにベストのタイミングで撮られた素敵な一枚ですね。
【入選】フリーテーマ部門「チングルマ」@chicapayaさん
編集部コメント
季節の移り変わりを感じますね。ほわほわしたかわいいチングルマにまた来年も会えることを祈って!
応募総数4,000通超!上位ノミネート作品
「静寂の上高地」@k_.miyakeさん
編集部コメント
白と青のコントラストが美しい!夏の爽やかな表情とはまた違う、静寂の上高地も魅力的。冷たくて澄んだ空気が伝わってきます。
「乾徳山」@yoshinari.takahashi.3さん
編集部コメント
次はあのてっぺんへ!富士山まで飛んでいきたくなるような壮大な景色ですね!
「ドラマチック燕岳」@yukito_soraさん
編集部コメント
ファンタジーの世界のような色温度が素敵ですね。小屋の明かりとオリオン座の輝きのバランスが抜群。
「槍ヶ岳へ沈むオリオン」@white_cloudyskyさん
編集部コメント
信じられないくらい眩い満天の星空ですね!
「雪山に虹」@kuma_34さん
編集部コメント
雪山と虹、なんだかミスマッチのようでお似合い!不思議な魅力のあるステキな景色ですね。
「ダンシングツリー」@mt.taketakeさん
編集部コメント
とにかく、本人が楽しんでいる姿がいい!山好きなのがめちゃくちゃ伝わります。
「大文字山火床」@yokotatu915さん
編集部コメント
山から街を見下ろす瞬間っていいですよね。思わず手を広げたくなる気持ち、分かります!
「晩秋のくじゅう」@yama_yukiyukkyさん
編集部コメント
ミヤマキリシマが咲く季節もいいですが、荒野のように乾いた風景もいいですね。知りませんでした!