RAM RIDERが新レーベル「401」を設立! 第一弾の「東京論」配信!

国内外で活躍するアーティスト/DJ/プロデューサー RAM RIDER が、自由な作品やプロダクト・アイデアそのものを発表する場として、新レーベル“401(読み:よんまるいち)”を設立。12月13日より第一弾配信として、『「東京生まれ、東京育ち」から観た東京』という切り口で、ミドルテンポで鮮やかに彩ったポップチューン「東京論」を配信リリースした。

本楽曲は、プロデューサーとして数多くの楽曲を手掛けてきたRAM RIDER自身が歌う「ラジオボーイ」以来、約6年ぶりのボーカルトラック。TOKYO FMにて放送中の『高橋みなみの「これから、何する?」』のテーマ曲として3年半に渡り連日オンエアされている。

また、12月下旬に公開予定のミュージックビデオは、若干16歳の高校生クリエイター・マルルーン氏にRAM RIDERがSNSで直接依頼し、監督として制作を担当。今回レーベル立ち上げに合わせ、本編に先駆けてティザー動画を公開した。ミュージックビデオ内の映像及び配信楽曲のジャケットはRAM RIDER本人の撮影によるものだ。

レーベルのサポーターに提案するグッズは、オリジナルのウェアはもちろんのこと、最新のガジェットや小物に詳しいRAM RIDERらしく、自身が「日常で使いたいもの」「持ち歩きたいと思うもの」をテーマに制作し、販売を予定している。「401」では、楽曲のリリースやグッズの販売にとどまらず、RAM RIDERが想像する「こんな事があったら楽しいかも」を具現化する場所ということで、今後も様々な試みがスタートする予定。是非注目していて頂きたい。

また、12月28日(土)には銀座のPLUSTOKYOにてRAM RIDERによる本レーベルの立ち上げと忘年会を兼ねたイベント「401 Year-end Party」の開催が決定。RAM RIDERと親交の深いアーティストが出演予定。是非足を運んでみよう。

RAM RIDER 本人コメント

“401”は音楽を中心にアーティストのアウトプットを様々な形にしてお届けするレーベルです。レーベル名の由来はWeb上で「認証されていないエラー」を示す“401 Unauthorized”とプライベートスタジオのルームナンバー「#401」から。誰かの認証や確認を通さずに自由な作品やアイデアを発表し、ダイレクトに発信する場所を築きます。今のところ所属アーティストはレーベルヘッドでもあるRAM RIDERひとりですが、ソロ作品にとどまらず、様々なゲストとのコラボレーション作品なども発表していきます。まずは久々の新曲となる「東京論」をよろしくおねがいします。

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