9月に発売されたeFootball ウイニングイレブン2020(PES2020)。多くのユーザーが毎日のように試合を楽しんでいる。
今回はそのゲームに収録されている選手の中から「スタミナの数値が最も高い」者をセレクションしてみよう。
8位:アンドレ・カストロ
クラブ:ギョズテペ
ポジション:AMF
スタミナ数値:93
31歳のポルトガル人MFアンドレ・カストロがランクイン。スタミナとコンディション安定度に関しては世界最高クラスだ。
8位:チャルレス・アランギス(FP)
クラブ:レヴァークーゼン
ポジション:CMF
スタミナ数値:93
ノーマルカードではスタミナ87となっているアランギス。FPバージョンではそれが93まで伸びている。
8位:トマ・ムニエ(FP)
クラブ:PSG
ポジション:RB
スタミナ数値:93
なぜか苦しい時にゴールを決めるムニエ。それを表すようにスタミナの数値が高く、ノーマルでは90、FPでは93に設定されている。
8位:ホセ・カジェホン(FP)
クラブ:ナポリ
ポジション:RWF
スタミナ数値:93
ドリブル、パス、スピードの三拍子が揃っているカジェホン。スタミナがその中でも最も高い数値となっており、ノーマルで90、FPで93だ。
8位:イスラム・スリマニ(FP)
クラブ:モナコ
ポジション:CF
スタミナ数値:93
意外なランクインとなっているスリマニ。ノーマルでは88、FPでは93のスタミナを持ち、長身ストライカーとしては貴重な設定となっている。
8位:マティアス・ギンター(FP)
クラブ:ボルシアMG
ポジション:CB
スタミナ数値:93
センターバックとしてはゲーム内で最高のスタミナ数値を持っているギンター。ノーマルでは85だが、FPではそれが93までアップする。
7位:アンディ・ロバートソン(FP)
クラブ:リヴァプール
ポジション:LB
スタミナ数値:94
3種類のカードが存在するロバートソン。ノーマルはスタミナ92に設定されている。FPは総合値88と90のものがあり、前者はスタミナ93、後者は94だ。
5位:ブレーズ・マテュイディ(FP)
クラブ:ユヴェントス
ポジション:CMF
スタミナ数値:95
守備をベースとしたCMFならマテュイディ。スタミナはノーマルが93に設定されており、FPではそれが95にアップしている。
5位:クリスティアン・エリクセン(FP)
クラブ:トッテナム
ポジション:AMF
スタミナ数値:95
2つのFPバージョンが存在するエリクセン、司令塔としての能力に優れながら運動量も一級品だ。ノーマルはスタミナ92、FPはどちらも95にアップする。
1位:フランク・ケシエ(FP)
クラブ:ミラン
ポジション:CMF
スタミナ数値:96
フィジカルコンタクトと積極性、そしてスタミナの3つに優れているケシエ。ノーマルでは90、FPでは96まで引き上げられ世界最高クラスに。
1位:アレッサンドロ・フロレンツィ(FP)
クラブ:ローマ
ポジション:RB
スタミナ数値:96
ウイイレ2020でもっともスタミナ豊富なサイドバックは現状FPバージョンのフロレンツィだ。ノーマルでは90だが、それが96にアップした。
1位:アラン(FP)
クラブ:ナポリ
ポジション:CMF
スタミナ数値:96
中盤でボールをさばけるMFアランが同率トップに入った。ノーマルでもスタミナ93とかなり高い数値だが、さらにそれが3ポイントアップ。
1位:エンゴロ・カンテ
クラブ:チェルシー
ポジション:CMF
スタミナ数値:96
ノーマルバージョンしかないエンゴロ・カンテ。しかしそれでもトップに名を連ねているのはさすが。ゲームに収録されている現役選手では最高値である。
なお、それを上回っているのがレジェンドカードのパク・チソン(97)とネドヴェド(98)である。