“手相芸人”島田秀平インタビュー! 自身が体験した怪談ツアーでの恐ろしいエピソード&「2020年これがあったらいい年ではないか線」とは!?

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“手相芸人”島田秀平インタビュー! 自身が体験した怪談ツアーでの恐ろしいエピソード&「2020年これがあったらいい年ではないか線」とは!?

12月28日に「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説スペシャル」(テレビ東京系)が放送されます。各界から豪華テラー陣が集結し、さまざまな分野の禁断の都市伝説がひもとかれる人気番組ですが、インターネットTVガイドでは、その番組の魅力に迫るべく3週にわたる連載をスタート! 初回では、手相芸人として知られる一方で、都市伝説や怪談でも注目を集める島田秀平さんにお話を伺いました。

──収録お疲れさまでした! 今回の「やりすぎ都市伝説」の感想をお聞かせください。

「2020年は占いでも子年(ねずみどし)に入るんですよ。一回転してまた新たな十二支が始まるということで、こういう時は、時代がガラッと動いていく年なんて言われているんですね。来年は東京オリンピック・パラリンピックがありますけど、そこに向けての都市伝説がめじろ押しだったのではないかなと思いました。まさに時代の動きを感じられた回になったなと」

──島田さんの話は結構怖い話で、スタジオでも怖がっている方が多かったですよね…。

「僕は今回『行ってはいけない場所』という、本当に気を付けていただきたい怖い話をしたのですが、その話を聞いているスピードワゴンの小沢(一敬)さんの表情に注目していただきたいです(笑)。この番組は特殊で、結構ベテランの方もいっぱい出ているんですけど、およそ10分くらい1人しゃべりが続くんですね。だから始まる前とか、みんな黙々と練習したりとか…。なかなかない収録なんですよ」

──見ているこちら側は滑らかに話していたような気がしたのですが、緊張されているのですね。

「そうですね。昔よく出ていたオリエンタルラジオのあっちゃん(中田敦彦)、麒麟の川島(明)さん、僕の3人でいつもお互いに“仮想今田さん・東野さん”になって本番前にしゃべる練習をしていて、『こういう質問が来るかもしれないね』『ここは分かりづらいね』とアドバイスし合うというのをやっていて。でも、あっちゃんはトップバッターが多くて、川島さんは前半の最後が多いんです。僕は後半が多いんですよ。2人は前半が終わったら、解放感でいっぱいになって僕の練習は全く付き合ってくれないんですよ。それを見ていたケンドーコバヤシさんが『お前ら最低やな! あれだけ島田はお前らのために親身になって練習して付き合ってあげてたのに、終わった瞬間自分のことだけか!』とフォローしてくれるみたいな(笑)。というのが、結構あるあるだったんです」

──そうだったんですね! その他にも裏話はあるのでしょうか?

「アンガールズの田中(卓志)さんに関しては、100回練習したと言っていましたよ。『100回練習して1回しかうまくいってないですよ~』と言っていて、『打率低いですね!』という(笑)。ただ、10分間の1人しゃべりをするというのは、なかなかないですからね。芸人にとって話術も試されるし、逃げたくもなるけど本当にありがたい番組です」

──10月にご自身の怪談ツアーがあったかと思いますが、何かエピソードはありますでしょうか?

「怪談ツアーは去年から始めたんですけど、おかしなことがめちゃめちゃ起きていて。第1回の打ち合わせの時にいつも通りマンションを出て駅に向かおうと思ったら、歩道に男性が倒れていて…ご病気で亡くなっていたんですよ。あと、新車で打ち合わせに行こうと思ったら、電気系統のトラブルでエンジンがかからないんですよ。なんか気持ち悪いなと思ったら、同じタイミングで実家の母の車も同じ故障だったんです。これはヤバくないかと」

──そんなに立て続きで起こるんですか!?

「まだあって、イベント当日にお弁当を発注していたんですけど届かなくて電話したら、配達途中で事故に遭ってしまって届けられませんと。さらに、影アナをお願いしていた女性スタッフが当日松葉杖で登場して…。聞いたら朝、自転車で転んで足を粉砕骨折しちゃいましたと。いろいろなことが起きたので、今年は無事に、安全に終わるようにと神社に祈願しに行ったんですけど、「お願いします」と祈願して振り向いたところに石段で足を滑らせて靭帯が伸びてしまったんです。だから、安全祈願に失敗しているんです(笑)。何かが起こるライブなので怖いなと思ってますね」

──そんなにアクシデントが起こったライブだったのですね…。ちなみに怖い話をする時に、より怖がってもらえるコツはありますか?

「真っ暗闇にして、声だけで聞いてもらう時間があったりとか、降霊術の実験を実際にしてみて何か起こるかというのもしていますね。いろんな怖さを皆さんに楽しんでもらいたいライブですし。もしご興味ある方は、安全は完全に保障できませんが、来ていただきたいなと思います(笑)」

──来年を迎えるにあたり、運気を上げるためにするべきことを教えてください。

「2020年の全体的なラッキーカラーが赤と青なので、非常にテツandトモに注目しているんですけど(笑)。来年の干支(えと)は子年で、十二支が一周してスタートの年です。まさに新しいことを始める、興味があったことに対して新たにチャレンジしてみるには非常にいい年なのでやっていただきたいなと。さらに、ネズミの『ネ』というのは大地に張る根っこにつながる『根』を表すともいわれているので、まさに『自分はこうやっていくんだ』と方向を決めて、大地に根を張ってこれからの12年が始まっていくという心持ちで臨むといいのではないかなと思います。新しいことを喜んで受け入れるという、そういう1年にするといいかもしれないですね」

──2020年に向けての手相もご紹介していただけるのでしょうか?

「まずは、『やりすぎ都市伝説線』ですね。仏眼は仏の眼と書く線。不思議なものが見えたり、霊感があるかもしれない人で、稲川淳二さんにはこれが二つ入っているんですよ。『神秘十字』は神秘的なものに縁があって守られている人、運が強い人に見られます。さらに神秘的なものにひかれやすい人にも。こういうのがある人は、都市伝説や不思議な経験に遭遇することが高い人ですね」

──ありがとうございます。スタッフ一同自分の手を確認しちゃいますね(笑)。

「次に、『2020年これがあったらいい年ではないか線』ですね。『幸運のリング』は、これが入っているとうれしいことが起こる暗示なんですね。サンドウィッチマンさんが『M-1』を取る前にこれが3本ずつ入っていたという線です。『イケイケ線』は、手の生命線の内側の縦横格子状の線で、運気上々のイケイケ状態。チャレンジ、新しいことを始める絶好のタイミングですよ、という線ですね。『フィッシュ』は、頭脳線の先なんですけど、お魚のように分かれて交差する線があると、そのままフィッシュというもので、頭脳線なので頭を使うことや仕事でうれしいことが起こる予兆。19年に見た中で一番くっきり入っていたのは俳優の田中圭さんなんです。『スター』は、米印ですね。手相が300線くらいある中で一番のラッキーサインなのですが、とてつもない幸運が訪れる予兆。宝くじの高額当選者によく現れる線と言われています。手相は変わりますけど、こういう線がある方はすごくいい年になるのが間違いないと思いますので、頑張っていただきたいと思います」

──貴重な情報をありがとうございます! それでは最後に、番組の見どころを教えていただけますでしょうか?

「ぜひ見てもらいたいのは、話が終わって最後カメラに向かって『信じるか信じないかはあなた次第です』と言う時にみんなちょっとほっとしているんですよ。あ~、無事に終わった~という解放感でちょっとにやけちゃってるんです(笑)。その顔を見てほしいですね。その時にすごく笑顔になっている人ほど緊張していたんだな…と思って見ていただけたらなと思います」

──ありがとうございました!

【番組情報】


「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説外伝」
テレビ東京系
12月28日 午後6:30~8:54

「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説スペシャル」
テレビ東京系
12月28日 午後8:54~11:20

取材・文/岡安楓(テレビ東京担当)
撮影/中越春樹