バンペイユ風呂、いい香り 14日から日奈久温泉で 熊本県八代市

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さわやかな香りが漂うバンペイユ風呂=八代市

 日奈久温泉(熊本県八代市)の冬の風物詩「バンペイユ風呂」が14日から始まる。旅館金波楼で12日、お披露目会があり、湯船に浮かぶ黄色いバンペイユが爽やかな香りを漂わせていた。

 世界最大のかんきつ類として人気が高い地元特産品を温泉と一緒にPRしようと、日奈久温泉旅館組合が毎年企画。今年で20回目。来年1月末まで、13軒の宿泊施設のほか温泉センター「ばんぺい湯」でも楽しめる。

 お披露目会では、モデルの女性や子どもたちが直径20~25センチのバンペイユが浮かぶ温泉に漬かり、香りとお湯が織りなすリラックス効果を満喫した。

 松本啓佑組合長(39)は「県内外に広く知られるようになり、問い合わせも多い。爽やかな香りでリフレッシュしてほしい」と話している。

 入浴料は350~520円。同温泉観光案内所TEL0965(38)0267。(福田寿生)

(2019年12月13日付 熊本日日新聞朝刊掲載)