長者原SA上りに金賞の味、宮城の海山幸を1500円コーススタイルで! 高速道路SAPA 新メニュー頂上決戦 福島宮城予選 NEXCO東日本

ご当地食材をこれでもか!ってぐらい使い、これまで体験したことのない「うわっおいしいーっ!」「しあわせ〜」を届けてくれる、NEXCO東日本SA・PA新メニューコンテスト。

その宮城・福島ブロック大会で金賞(最優秀賞)に選ばれたのが、東北自動車道 長者原SA(上り線)の「REBORN MIYAGI ~故郷見聞食~ 宮城の美味しい再発見」。開発したのは、長者原SA(上り線)を運営するグリーン・グリーン。

↑↑↑の画像は、そのメニューのぴかぴかビジュアルと、手がけた料理人・スタッフたちのドヤ顔、じゃなくて笑顔。今回の新メニューには、こんな想いを込めたという。

「『被災地の応援』『新時代への再生』を国内外のすべての人たちに感じてもらえるようにメニューを開発。三陸産の魚介、ブランド豚『JAPAN X』、気仙沼のフカヒレ…などなど、食材の宝庫=宮城の『うまい』をコース料理で再発見してほしい」

ネーミングは、復興・復活・再生を込めて「REBORN MIYAGI」。「コーススタイルで1500円、これは満足してくれると思う」とシェフもスタッフも自信ありありでプッシュ。

ちなみに女性審査員たちは、この「REBORN MIYAGI」コースにあるデザートプレートを高く評価。遅めのランチも、夕暮れどきにも、こんな1500円コース料理があるって、いいね。

◆献立:

三陸産魚介と旬野菜のサラダ 泡の牡蠣醤油「伊達茶」の香り、宮城県産牡蠣のキッシュ
地元農家産じゃがいものポタージュ スモークの香り 気仙沼産フカヒレ添え
蔵王産「JAPAN X」の低温加熱調理 バターソース エストラゴン風味
だて正夢の白ご飯と閑上産「北限のしらす」三陸産いくらの小丼ぶり
デザートプレート(石巻産「伊達茶」のブラン・マンジェ、「伊達茶」のチュイル、季節の県産フルーツの乳酸ジェラート)

◆販売店舗:レストラン レストラン伊達

◆新メニュー販売期間:2020年5月31日まで

―――そして! NEXCO東日本SA・PAグルメアンバサダーのもえのあずき(もえあず)も、ぱくぱく完食しながら「どの新メニューも2020年5月まで期間限定で食べれるから、高速道路のドライブ途中に、ぜひ立ち寄って、食べてみてくださーい!」って絶賛アナウンス中(Twitter動画)↓↓↓

NEXCO東日本SA・PA新メニューは2020年5月まで期間限定販売中!

このNEXCO東日本SA・PA新メニューコンテスト“みちオシ”グルメグランプリは、NEXCO東日本のSA・PA42店舗が、「いまここでしか味わえない地域の食材を使ったメニュー」で自慢の腕を競い合うコンテスト。

12月から各地で予選が行われ、2020年3月にNEXCO東日本エリアの新メニューナンバーワンが決定する。

もえあずが↑↑↑の動画で伝えてるとおり、このコンテストにエントリーした新メニューは、出品したサービスエリア・パーキングエリアで2020年5月まで期間限定で販売されてるから、「やばい! これは食べたい」と思ったら、いますぐ高速道路をドライブ! 料理長渾身の“イマだけ・ココだけ新メニュー”が待つSA・PAへ。

―――いま、高速道路サービスエリア・パーキングエリアの地元イチオシ新メニューが熱々! いま食さないでどうする? ってぐらい「ぴえん」なメニューが待ってるから、高速道路ドライブが決まったら NEXCO東日本SA・PA新メニューコンテスト公式サイトを、まずチェックね!

<NEXCO東日本 新メニューコンテスト>
https://www.driveplaza.com/special/menu/

◆宮城・福島ブロック エントリー運営会社

グリーン・グリーン
西洋フード・コンパスグループ
ナックス
春駒交通
日の丸サンズ
磐梯リゾート開発

◆宮城・福島ブロック審査員:

横須賀真奈美 マンナビーイング 料理研究家
及川眞宏 ホテル佐勘 料理長
飯田菜奈 仙台放送 アナウンサー
柗井綾乃 テレビュー福島 アナウンサー
永田眞人 NEXCO東日本 東北支社 副支社長
濱崎正人 ネクセリア東日本 東北支店 支店長
深美花菜絵 ネクセリア東日本 東北支店 フードツーリズムマイスター

もえのあずき NEXCO東日本SA・PAグルメアンバサダー(ゲスト)

写真 記事:tokyochips編集部

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