「モニタリング」が三代目JSBのライブに潜入! NAOTOの人間性が明らかに!!

12月26日放送のTBS系「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(午後8:00)では、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのメンバー全員が勢ぞろいするクリスマス企画「ニンゲン観察バラエティ モニタリング&三代目J SOUL CHRISTMAS」合体3時間半スペシャルを放送。今回ドッキリ企画でのターゲットとなったNAOTOは「こんな壮大なドッキリは初めてで、いつもドッキリを仕掛ける側にいたので、まったく気がつかないものなんだなぁというのを感じました」と、すっかりダマされてしまった様子だ。

同番組は、日常の中にありそうでありえないシチュエーションを用意し、遭遇した人がどんな行動に出るのかを隠しカメラでこっそり観察するバラエティー。今年で4回目の放送となる「三代目J SOUL CHRISTMAS」では過去最大規模となる潜入モニタリングが実現。3万5千人が集う福岡ヤフオク!ドームで開催された、三代目J SOUL BROTHERSのライブに小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、春日俊彰(オードリー)、堀田茜の3人が潜入し、普段見ることができない貴重な三代目メンバーの舞台裏をモニタリングする。

メンバーにバレないように変装した3人は、ライブリハーサル中に小杉と春日がメンバーの楽屋に潜入し大暴走。かばんの中身を見たり、メンバーの〇〇〇を履いたり嗅いだりとやりたい放題。さらに、カメラスタッフに扮(ふん)した春日が調子に乗りメンバーに大接近! カメラアシスタントとして一緒に行動している堀田が心配する中、予想外の大ピンチが。一方、清掃員に扮した小杉は、春日と真逆でチキンぶりが露呈。なかなかメンバーに近づけないビビり小杉だが、後半、驚くべき行動に出る。なんとステージ上に乱入しNAOTOとすれ違う!? メンバーは3人の潜入に気がつくのか?

さらに、三代目J SOUL BROTHERSのメンバー6人が仕掛人となり、NAOTOの人間性モニタリングを決行! サプライズプロポーズ応援企画にNAOTOを潜入させるが、聞かされている予定と違う方向に進行していき、まさかの修羅場展開に!? そこでNAOTOがとった驚くべき対応とは? さらに、三代目メンバーだけのキャンプロケで前代未聞のハプニングが発生する。

小林直己は「三代目にとって今回のツアーがグループ史上最多動員数の115万人ということで、デビュー10年目に突入する年に、そういったツアーができたというのは皆さんが応援してくださったおかげだなと思いました」と感謝の思いを述べ、「三代目のことをあんまり知らない方々にもこの番組を見ていただけるとうれしいです。普段メンバーが見せないところをドッキリでさらけ出せたらなと思っています」とコメント。またELLYが「三代目が見せる初めての一面がたくさん詰まっている番組なのでぜひ見てください」とアピールすれば、登坂広臣も「僕らのことを知ってくれている方も、詳しく知らない方にも見ていただけたら、僕らの意外な一面がいろいろ見られる番組なんじゃないかと思います」と新たなグループの姿が見られることが、大きな見どころとなっているよう。

また、ダマされてしまったNAOTOは「メンバーの仕掛け人としての才能がめちゃくちゃ高い。カメラに映っていない場面での会話も完璧で疑う余地がなかったです。今回のドッキリでメンバーとの絆も確かめ合えましたし、すごく感謝です。ありがとうございます!」と企画に感謝。ドッキリ仕掛け人となった山下健二郎も「絶対にバレるんじゃないかって思って実は緊張していました。そして改めてメンバーの絆が再確認できて非常に良い番組だなと、来年の10周年に向けて良いスタートが切れたんじゃないかなと思っております」と話した。

今市隆二も「メンバーをドッキリに掛けることが初めてだったので、改めて仕掛け人も、仕掛けるスタッフも大変だなぁって感じました。ドッキリを通してメンバーと今までの思い出を一緒に振り返ることができたのはすごく感謝していますし、また毎年、恒例企画としてやれたらいいなと思います」、岩田剛典も「今回のドッキリという形で改めてメンバー同士の絆やグループに対しての愛情を再確認できた」とメンバー愛を感じたよう。さらに岩田は「メンバーと『こんなことがあったら面白いよね』って普段から話していた中の一つが現実になり、とてもうれしかったです。ぜひ年の瀬に笑って楽しんでいただきたいなと思っています」とメッセージを寄せた。

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