〔高齢者交通事故死者〕2019年11月末現在は1570人、前年比156人減も全体の54.9%

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警察庁が12月13日に発表した、2019年11月末現在(334日目)の交通事故統計月報によると、全国の65歳以上の高齢者交通事故死者は累計1362人と、前年同月比では-156となっていますが、総数(2859人)の54.9%を占めています。11月単月では208人と前年比+5、今年月間で最多となっています。
都道府県別では30都県で減少、15道府県で増加していて、19都道県で下期4か月間で上期総数を上回ったほか、9府県で前年総数を上回っています。
なお、75歳以上の高齢運転者による死亡事故件数は前年比-53の354件で、過去10年間では最少となっています。

■2019年高齢者交通事故死者数(11月末現在:確定値)
【月別】〈都道府県別最多〉
・ 1月:160人(-35)〈10人 千葉県〉
・ 2月:126人(-23)〈10人 大阪府〉
・ 3月:153人(-10)〈11人千葉県・大阪府〉
・ 4月:137人(- 4)〈10人 愛知県〉
・ 5月:114人(-19)〈7人 岐阜県〉
・ 6月:111人(-16)〈6人 北海道・茨城県〉
・ 7月:107人(-33)〈9人 北海道〉
・ 8月:135人(-18)〈10人 兵庫県〉
・ 9月:158人(+22)〈11人 千葉県・福岡県〉
・10月:161人(-25)〈11人 北海道〉
・11月:208人(+ 5)〈14人 兵庫県〉

・1日あたり4.7人/5.11時間に1人の割合
 上期(181日:1日あたり4.43人/5.42時間に1人)
 下期(153日:1日あたり5.03人/4.78時間に1人)
・年間死者数[総数比]:2018年1966人[55.7%]17年2020人[54.7%]16年2138人[54.8%]

【都道府県別】
全国  1570人(-156)[上期801+下期769/総数比54.9%]

北海道  77人(+ 8)[32+45/55%]※
青森県  25人(± 0)[14+11/73.5%]
秋田県  25人(- 1)[12+13/67.6%]※
岩手県  31人(- 3)[14+17/68.9%]※
宮城県  20人(- 6)[10+10/35.7%]
山形県  20人(- 11)[10+10/66.7%]
福島県  32人(- 7)[20+12/58.2%]
茨城県  57人(- 1)[34+23/60%]
栃木県  38人(- 10)[28+10/50.7%]
群馬県  28人(- 1)[11+17/52.8%]※
埼玉県  53人(- 22)[35+18/46.1%]
千葉県  77人(- 10)[41+36/52%]
東京都  50人(- 3)[20+30/42.4%]※
神奈川県 49人(- 11)[29+20/39.5%]
山梨県  10人(- 5)[ 5+ 5/43.5%]
長野県  32人(- 2)[17+15/56.1%]
新潟県  55人(- 6)[23+32/69.6%]※
富山県  22人(- 10)[14+ 8/73.3%]
石川県  18人(± 0)[12+ 6/72%]
福井県  16人(- 7)[ 9+ 7/59.3%]
静岡県  43人(- 6)[23+20/49.4%]
愛知県  70人(- 22)[35+35/49.3%]
三重県  38人(- 13)[17+21/55.1%]※
岐阜県  49人(+ 4)[26+23/65.3%]
滋賀県  26人(+ 9)[15+11/48.1%]●
奈良県  19人(+ 1)[ 9+10/61.3%]※
和歌山県 16人(- 5)[ 8+ 8/59.3%]
大阪府  60人(+ 5)[35+25/54.5%]
京都府  22人(+ 7)[11+11/45.8%]●
兵庫県  62人(- 19)[21+41/54.4%]※
岡山県  31人(- 1)[16+15/44.3%]
広島県  37人(- 13)[18+19/57.8%]※
鳥取県  19人(+ 11)[ 7+12/63.3%]●※
島根県  17人(+ 6)[ 9+ 8/77.3%]●
山口県  29人(+ 3)[13+16/74.4%]※
徳島県  25人(+ 8)[16+ 9/71.4%]●
香川県  22人(- 2)[10+12/50%]※
愛媛県  23人(- 13)[14+ 9/60.5%]
高知県  25人(+ 9)[ 9+16/78.1%]●※
福岡県  48人(- 24)[22+26/55.2%]※
佐賀県  15人(+ 3)[ 6+ 9/48.4%]●※
長崎県  13人(- 2)[ 6+ 7/43.3%]※
熊本県  31人(+ 4)[19+12/51.7%]
大分県  27人(+ 7)[15+12/69.2%]●
宮崎県  25人(+ 4)[14+11/73.5%]●
鹿児島県 33人(- 1)[14+19/63.5%]※
沖縄県  10人(- 8)[ 3+ 7/34.5%]※

●前年総数の高齢者交通事故死者数に到達した県
※下期の高齢者交通事故死者数が上期総数に到達した県

【ワースト3】年間[上期/下期]
<総数>
1位:77人 北海道(+8)・千葉県(-10) [41人 千葉県(-11)/45人 北海道(+11)]
2位:70人 愛知県(-22) [35人 埼玉県(-7)・愛知県(-23)・大阪府(+5)/41人 兵庫県(±0)]
3位:62人 兵庫県(-19) [34人 茨城県(-3)/36人 千葉県(+1)]

<増減数>
1位:+11 鳥取県(19人) [+11 徳島県(16人)/+11 北海道(45人)]
2位:+ 9 滋賀県(26人)・高知県(25人) [+6 大分県(15人)/+9 鳥取県(12人)]
3位:+ 8 北海道(77人)・徳島県(25人) [+5 大阪府(35人)・滋賀県(15人)・京都府(11人)/+8 高知県(16人)]

<高齢者率>
1位:高知県(78.1%) [石川県(92.3%)/鹿児島県(79.1%)]
2位:島根県(77.3%) [富山県・愛媛県・宮崎県(77.7%)/高知県(76.1%)]
3位:山口県(74.4%) [秋田県・島根県・高知県(75%)/岩手県(73.9%)]