輝く真珠に大はしゃぎ 楠栖小3年が「玉出し」体験

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輝く真珠を興味深そうに眺める子どもたち=佐世保市小佐々町、金子真珠養殖佐世保養殖場

 長崎県佐世保市小佐々町の市立楠栖小(片渕満里子校長)の3年生29人は12日、近くの金子真珠養殖佐世保養殖場(山本一成場長)で、真珠の玉出しを体験した。
 3年生は総合学習の一環で、造船所や漁協など地域の事業所を巡っている。6月には、アコヤガイに真珠の核となる玉を詰める「核(玉)入れ」を見学した。
 この日は、輝く真珠(7~9ミリ)をアコヤガイから取り出す「玉出し」に挑戦した。真珠を見つけた子どもたちは「あった」「きれい」と、大はしゃぎ。色や傷の有無などを見て選別する作業を見学。養殖に適した環境について山本場長に質問していた。
 野中涼惟君(9)は「銀色のきれいな真珠が取れて、うれしかった。手作業でやっていて、すごいと思った」と話した。