「ルパパト」の結木滉星が「U-12サッカー選手権」応援サポーターに就任!

12月29日に日本テレビ系で放送する小学校世代のサッカー日本一を決める「JFA第43回全日本U-12サッカー選手権大会」(午前10:30)の応援サポーターに、「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」で主演を務めた結木滉星が就任することが決定した。

同大会は、都道府県代表として各1チームの計47チームと前年度優勝1チームの48チームが、1次ラウンドで4チームごとの12グループに分かれリーグ戦で対決。1次ラウンド各グループ1位チーム及び各グループ2位チームの上位4チーム計16チームによるノックアウト方式にて、優勝以下第3位までを決定するもの。1次ラウンド・ラウンド16は12月26、27日に、準々決勝は28日に、準決勝・決勝は28、29日にそれぞれ鹿児島県鹿児島市の会場にて行われる。現在、俳優として精力的に活躍している結木だが、実は小学1年生から高校3年まで真剣にサッカーに取り組んでいた経験の持ち主。出場チームを大会前に取材し、29日に行われる決勝戦では、実際にスタジアムから試合の模様を解説の北澤豪とともに伝える。

結木は「僕も小学校1年生の頃から高校までずっとサッカーを続けてきました。家でゲームをする少年ではなく家に帰るのはボールを取りに帰るくらいで、すぐ公園にサッカーをしに行っていた記憶があります。サッカーが大好きでサッカーは僕の人生を変えてくれました。サッカーを通して言葉では言い表せないほど大きくて大切なものを教わりました」とサッカー愛をアピール。

続けて「だからこそ今回このような形で応援サポーターとして今の子どもたちを応援できるのが、とてもうれしいです。初めての経験なので至らないところばかりだと思いますが、僕なりに自分の言葉で背中を押せるような存在になれたらなと思っています」と意気込みを語り、「大会に参加する皆さんには、仲間を信じてチームを信じてサッカーを全力で楽しんでほしいです。最後まで何が起こるか分からないスポーツなので、諦めずに走り続けて下さい!」と選手へエールを送った。

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