全国レベルの演技で魅了/黒石・追子野木小で山田高生が演技会/ひねり、連続バク転…大きな拍手

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追子野木小児童らに華麗な演技を披露する新体操の選手たち

 青森県黒石市の追子野木小学校で9日、青森山田高校の新体操、器械体操の演技会が開かれ、迫力の演技が全校生徒や父母ら200人余を魅了した。

 追子野木小PTA(工藤春行会長)が主催し、6年ぶり3回目の開催。男子新体操部、女子新体操部、器械体操部の選手、監督ら38人が訪れ、黒石市出身で男子新体操部の尾坂雄右総監督が選手紹介や演技の解説を担当した。体育館に設置した12メートル四方のマットで、新体操選手たちはリボンなどの手具を使った華麗な個人演技を披露。器械体操選手たちは、宙返りなど迫力ある技を見せた。

 器械体操を習っている6年生の山本杏真(きょうま)君、由真(ゆうま)君の兄弟が、選手と一緒にマット練習に励み、宙返りなどを決めた。トランポリンを使った宙返り体験もあり、約20人が選手に補助してもらいクルリと回った。

 最後は新体操の団体演技を行い、今年の東北大会で2位になった女子と、全国大会優勝の常連である男子がそれぞれ息の合った演技で大きな拍手を浴びた。

 6年の阿保有未(ゆうみ)さんが児童を代表してお礼し「空中に投げてキャッチするのがすごいと思った。器械体操ではひねりや連続バク転がすごかった」と感想を述べた。