時が流れれば、選手と共にクラブも変化していきます。
来季戦うチームが決定!
12月14日に行われたJ1参入プレーオフ決勝、湘南ベルマーレ対徳島ヴォルティスの試合は1対1でアドバンテージを持つ湘南ベルマーレが見事J1残留を決めました。
こうして来シーズン戦う全クラブのディビジョンが決定。2020シーズンはなんと、22年ぶりに神奈川県勢から4チームがJ1の舞台で戦うことになりました。
1998年時のチームと見比べてみると、時代の流れを感じます!
22年前と現在で、神奈川のチームはこんなに変化!
横浜Fマリノス → 横浜フリューゲルスを吸収合併した際に、フリューゲルスを表す「F」の文字を入れた。
湘南ベルマーレ → 経営権の移動に伴い、2000年にベルマーレ平塚から湘南ベルマーレへと名称を変更。
横浜FC → 横浜フリューゲルスが横浜マリノスに吸収合併されることが決定したことを受けて、横浜フリューゲルスのサポーター有志によって横浜FCが設立。2001年よりJリーグ加盟。
川崎フロンターレ → 1955年に富士通サッカー部として創部、1997年にJリーグ準会員に承認され1999年にJリーグへ加盟。
22年前と比べると4チーム全ての名前が変わっていたり、移転に伴い所在地が変わったりと時代の変化を感じさせますね。
これから20年後にはどんなクラブがJリーグで戦っているのでしょうか?