日産がスカイライン400Rのプロトタイプカーを出展
日産 スカイラインは2019年9月の発売からまだ僅かだが、好調な売り上げを記録しており、大きな話題を振りまいている。
注目は何と言ってもニッサン・インテリジェント・モビリティを象徴するプロパイロット2.0であり、ステアリング/アクセル/ブレーキの操作を支援する機能で、作動中は制御をクルマに任せられる機能だ。
今回の東京オートサロン2020ではスカイラインの最上級グレード 400Rをよりレース仕様にモディファイしたコンセプトカーを出展する。
このモデルのエクステリアはスポーティな印象を与える新規フロント/リヤバンパーとリヤスポイラーをはじめ、20インチ鍛造ホイールを装備。ボディはホワイトシルバーとマットブラックをベースにフローセントグリーンのアクセントを配し、圧倒的なエンジン出力と極限まで追求した走りのポテンシャルを余すところなく表現した400Rの新しい形を提案する。(参考出品)