【ラ・リーガ】激戦必至の“エル・クラシコ”! 同率勝ち点は09-10シーズン以来初に

延期により12月に実現となったバルセロナとレアル・マドリードによる“エル・クラシコ”。運命のいたずらか、2009-10シーズン以来となる同率勝ち点での激突となった。

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バルサとレアルは現地時間18日にカンプ・ノウで今シーズン最初のクラシコを行う。週末のラ・リーガ第17節で互いに引き分けたため、勝ち点35で並んでの一戦となった。同率勝ち点でのクラシコは09-10シーズンの第30節以来となり、当時はジョゼップ・グアルディオラ監督率いるバルサがリオネル・メッシとペドロ・ロドリゲスにより2ゴールを挙げ、マヌエル・ペジェグリーニ監督擁するレアルを撃破。昨シーズンはジュレン・ロペテギ監督率いるレアルがバルサを4ポイント差で追いかけていたが、5-1で完敗しロペテギ監督はチームを去ることとなった。

同率勝ち点によるクラシコは09-10シーズン以来に

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