レアルマドリードのGk・クルトワが、見事なヘディングから同点弾を演出しました。
レアルマドリードがバレンシアと引き分け
ラ・リーガ一部のレアルマドリードが、バレンシアと引き分けました。
レアルは78分にバレンシアのカルロス・ソレールに先制ゴールを奪われる苦しい展開に。しかし、後半アディショナルタイムにGK・クルトワも上がってのコーナーキックに挑むと、高打点のヘディングシュートをそのクルトワが放ち、溢したところをベンゼマが押し込み、同点に持ち込みました。
GK・クルトワの高打点ヘッドがヤバすぎる!
身長190cmを超えるGK・クルトワが、試合終了間際のコーナーキックに参加。
すると、相手DFを頭1つぶん超える打点の高すぎるヘディングシュートを放ち、それがゴールに結びつきました。
「GKが上がると、相手はマークにつけなくなる」という利点を完璧に生かしたゴール。今後の活躍にも期待です。