福岡を愛する“ゲンジン”よ、集まれ! 来年1月FBS「福岡ゲンジン」放送決定

今年総務省が行った調査で、人口の増加数が全国トップであることが報告され、全国でも“ホット”な街・福岡。県民性でよく言われるのは、「福岡をこよなく愛している」ということだろう。そんな“福岡愛”にあふれた番組が、2020年1月17日(午後6:30)にFBS福岡放送で放送される。その名も「福岡ゲンジン」。タイトル内の“ゲンジン”とは、福岡をこよなく愛する人たちのことを指す。愛と親しみを込めて福岡“県人”ならぬ、福岡“ゲンジン”として番組では紹介していく。

俳優、ミュージシャン、芸人、アスリートなどの著名人や有名企業の社長と、各界にはたくさんの福岡県出身者が存在する。番組では、そんな著名人や名士総勢50人にアンケート調査を行い、おのおのが超個人的に推薦する“福岡の知られざる魅力”に迫る。その回答は、福岡を知り尽くした情報番組でも取り上げたことのない驚きの穴場から、知られざる絶品グルメ、はたまた超個人的な思い出のスポット…とさまざま! 情報番組のスタッフも欲しがる(!?)この貴重なアンケートをもとに、VTR、クイズ、そして中継をつなぎ、紹介する。

スタジオ出演者も“福岡愛”にあふれた布陣でお届け。司会は陣内孝則(大川市)と、パンクブーブー・黒瀬純(糟屋郡篠栗町)。そしてゲストは森口博子(福岡市)、つるの剛士、原口あきまさ(ともに北九州市)、篠田麻里子(糸島市)といった面々。また中継パートには、“博多のおいさん”マサル(福岡市)が登場し、番組を盛り上げる。

また、番組で紹介された情報は冊子にまとめて、県に寄贈する。博多ニュースでは、小川知事へ訪問する模様も後日お届け予定だ。どんな冊子が出来上がったのか? そちらもお見逃しなく。

番組には多くの福岡出身者が登場する。「え? この人も福岡出身だったの?」という新たな発見もあるかも。放送をお楽しみに。

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