リバプールが大成功を収めた冬の補強3選。南野はどうなる?

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レッドブル・ザルツブルクの日本代表FW南野拓実。今冬の移籍市場でリバプールが獲得に動くと報じられ、大きな注目を集めている選手だ。

昨シーズンにチャンピオンズリーグ(CL)を優勝し、名実ともに世界最強クラブの1つと評価されているリバプール。実は冬の移籍市場で優秀な選手を獲得するのが上手なクラブだ。今回は、同クラブが大成功収めた冬の補強3選をご紹介する。南野はどうなるだろうか。


フィリペ・コウチーニョ

フィリペ・コウチーニョ

2013年冬の移籍市場でリバプールが獲得したのがコウチーニョだ。インテルからわずか800万ポンド(約11億7000万円)の移籍金で買い取ることに成功した。

ポテンシャルは評価されながらも、目立った結果を残せていなかったコウチーニョだが、リバプール加入後に覚醒。フィジカル面で激しいプレミアリーグの中で、高い技術を活かして活躍。シーズン途中の加入ながら、13試合で3ゴール5アシストの活躍を見せた。

2年目からインサイドハーフとしてプレーの幅を増やしたコウチーニョ。中盤から前線に何度も顔を出すことでボールを引き出し、チームにとって欠かせない選手へと成長。2018年に退団するまで、チームの核として活躍を続けた。また、退団時に1億2000万ユーロ+ボーナス4000万ユーロ(計約195億4000万円)という破格の移籍金をチームに残している。


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ルイス・スアレス

2011年冬の移籍市場でアヤックス・アムステルダムからリバプールに加入したスアレス。2270万ポンド(約33億2000万円)の移籍金が発生したといわれている。当初、同時期に加入したアンディ・キャロルの陰に隠れていたスアレスだが、結果を残したのは同選手だった。1シーズン目からマン・オブ・ザ・マッチに選出される活躍を見せている。

そのスアレスは2年目以降もゴールを量産。途中途中で問題行動を見せることもあったが、2013/2014シーズンには31ゴールを稼ぎ出し、プレミアリーグ得点王に輝いている。このシーズンはPFA年間最優秀選手賞も受賞している。

リバプールのエースとして活躍を続けたスアレスは、2014年夏の移籍市場でバルセロナへと移籍。8100万ユーロ(約99億円)の移籍金をクラブに残している。


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フィルジル・ファン・ダイク

ファン・ダイクは今から2年前の2017年冬の移籍市場でリバプールに加入した。移籍金は7500万ポンド(約109億6000万円)と報じられ、DFの最高額記録を更新している。そのファン・ダイクは移籍後1シーズン目から主力として活躍を見せた。

2シーズン目となった昨シーズンは、完全にレギュラーに定着。ディフェンス陣の要として、多くの試合でチームを勝利に導いている。リバプールにとって14年ぶりとなるチャンピオンズリーグ(CL)制覇にも大きく貢献している。

そんなファン・ダイクは現在、世界で最も優れたCBとして評価されている。先日発表されたバロンドールでも、リオネル・メッシに続く第2位にランクインした。