スターダスト☆レビュー、古舘寛治×滝藤賢一 W主演ドラマにエンディングテーマ曲書き下ろし!「だれだって四苦八苦で生きてます」

「きのう何食べた?」や「勇者ヨシヒコ」、現在放送中の「孤独のグルメ Season8」など、数々の挑戦的な作品を放送しているテレビ東京金曜深夜の「ドラマ 24」枠。2020 年 1 月クールは、古舘寛治と滝藤賢一がダブル主演を務める「コタキ兄弟と四苦八苦」の放送が決定している。野木亜紀子のオリジナル脚本で、映画監督・山下敦弘が全話の演出を担当、ヒロインとして芳根京子の出演も決定している。

この度、本作のエンディングテーマに、エンターテイメントに富んだステージ、バンドとして完成されたテクニックで世代を問わず根強い人気を誇っているスターダスト☆レビューの「ちょうどいい幸せ」が決定。本作の為の書下ろし楽曲となります。ボーカル・根本要の優しい歌声がドラマのエンディングを彩る。

さらに12 月 23 日深夜 24:00 から放送の、根本がパーソナリティーを務めるラジオ「NACK de ROCK」にて「ちょうどいい幸せ」の音源が初公開。お聴き逃しなく。

スターダスト☆レビュー(根本要)コメント

人生、だれだって四苦八苦で生きてます。でもそんな四苦八苦の中にも幸せは存在しているんです。人はいつもその幸せを一所懸命探しています。すぐそばにあるのに見えない人もいます。気づかない人もいます。もしかしたらそんな大きなものではなく、スパイスみたいなものかもしれません。あくまでも人生の味付け。でもそれはあなたの人生を、確実に美味しくしてくれます。「コタキ兄弟と四苦八苦」のエンディング曲「ちょうどいい幸せ」はそんなことを思いながら作った曲です。このドラマを観たあなたがこの曲を聴いたあなたが、飽きのこない「ちょうどいい幸せ」を感じてもらえることを願ってます。

監督・山下敦弘コメント

エンディング曲は人生の大先輩スターダスト☆レビューさんに頼みました。毎週中年のオヤジ二人がわちゃわちゃガヤガヤするドラマなので、散らかったお尻をそっと拭いてくれるんじゃないか…そんな期待をしていました。出来上がった曲『ちょうどいい幸せ』は正に期待通り、いや期待以上のお尻に優しい曲でした。兄弟二人の四苦八苦の日常の先には、ちょうどいい幸せが待っていて欲しいなぁ、という希望を持たせてくれる正にこのドラマに必要な言葉だと感じました。毎週、この素敵なエンディング曲が聴けるので、観てくれた人は安眠間違いないです。素敵な曲をありがとうございました!

ドラマ 24「コタキ兄弟と四苦八苦」

放送時期:2020 年 1 月 10 日(金)放送スタート

放送時間:毎週金曜深夜 0 時 12 分

放 送 局:テレビ東京系

(テレビ東京・テレビ北海道・テレビ愛知・テレビ大阪・テレビせとうち・TVQ九州放送)

※テレビ大阪のみ、翌週月曜 深夜 0 時 12 分放送

主 演:古舘寛治 滝藤賢一

出 演:芳根京子

脚 本:野木亜紀子

監 督:山下敦弘

エンディングテーマ:スターダスト☆レビュー「ちょうどいい幸せ」(日本コロムビア)

音 楽:王舟&BIOMAN(スペースシャワーネットワーク)

チーフプロデューサー:阿部真士(テレビ東京)

プロデューサー:濱谷晃一(テレビ東京)、根岸洋之(マッチポイント)、平林勉(AOI Pro.)、 伊藤太一(AOI Pro.)

制 作:テレビ東京 AOI Pro.

製作著作:「コタキ兄弟と四苦八苦」製作委員会

イントロダクション
兄・一路(いちろう)(古舘寛治)は、予備校の英語講師だったが、現在は無職でつつましい暮らしをしている。楽しみと言えば喫茶シャバダバに通うこと。可愛いアルバイト店員のさっちゃん(芳根京子)に、話しかけようと試みるが、いつもうまく行かず空振りに終わっている。そんなある日、兄の家に、突然転がり込んできた弟・二路(じろう)(滝藤賢一)。兄弟の再会は 8 年ぶりで、兄が弟に勘当を言い渡して以来のことだ。突然の来訪をいぶかる兄だが、弟が来る直前に事故を起こしていたことを知り、慌てて現場へ向かう。そこで出会った被害者の男・ムラタから、自分の代わりに待ち合わせ場所へ行ってほしいと頼まれる。待ち合わせ場所に現れた女を見て、兄弟は絶句する。その女は…!?

公式 HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/kotaki/

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