ビリー・アイリッシュ「badguyビリー・アイリッシュ「bad guy」が清野菜名×横浜流星W主演ドラマの主題歌に決定!」が清野菜名×横浜流星W主演ドラマの主題歌に決定!

清野菜名と横浜流星がダブル主演する2020年1月12日スタートの日本テレビ系連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(日曜午後10:30=読売テレビ制作)の主題歌が、ビリー・アイリッシュの「bad guy」に決定した。この決定に清野は「ジャスティン・ビーバーが好きで、そこから彼女を知り、注目して聴いていたところだったのでタイムリーすぎてびっくりして、そして、すごくすごくうれしかったです」と大興奮。横浜も「挑戦的で、今の時代だからこそ作れる作品に、世界において今の時代を象徴する存在のビリー・アイリッシュさんの『bad guy』が主題歌に決まり、これはすごいことになったなというのが最初の感想です」と驚きを隠せない様子だ。

本作は、驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダ(清野)と、彼女を操る男・飼育員さん(横浜)が、Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)からの依頼を受け、世の中のグレーな事件に忖度(そんたく)なしで白黒つける姿を描く。主題歌を務めるビリー・アイリッシュは、先日、発表された「第62回グラミー賞」で、グラミー賞史上最年少17歳で年間最優秀レコード、年間最優秀アルバム、年間最優秀楽曲、最優秀新人賞の主要4部門にノミネート。さらに、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス、最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバムにもノミネートされ、計6部門を席巻。実力、話題ともに、今世界で一番注目されている若手アーティストだ。グレーな世界に華麗なアクションで切り込んでいくミスパンダとそれを操る飼育員さんの活躍を描いた本作は、アメコミをも彷彿させる世界観で、不穏でありながら力強い雰囲気を持つビリーの楽曲が作品を盛り上げることは間違いなしだ。

清野は「この曲に決まった時、曲の雰囲気で自分の役のイメージがバシッと決まりました。ドラマから流れてくる『bad guy』を聴けるのもすごく楽しみです」と胸を高鳴らせ、横浜も「一度聞いたら忘れられないメロディーと、この作品の登場人物が持つ表の顔と裏の顔の二面性や狂気をこの楽曲にもはらんでいると感じていて、作品を盛り上げてくれると思いますし、これまで見たことのない作品になる予感がします」と期待している。

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