橋本環奈&浜辺美波が親友役で共演! 悩みながらも受験勉強を支え合う青春ストーリー

株式会社NTTドコモは、25歳以下の若い世代のスマホデビューを応援する「ドコモの学割」において、CMキャラクターに橋本環奈と浜辺美波を起用した新テレビCM、料金「カンナとミナミ」篇、料金「カンナとミナミ(カンナの場合)」篇、料金「カンナとミナミ(ミナミの場合)」篇を放送中だ。

CMは、日々の勉強に悩み、くじけそうになりながらも、互いを支え合う親友同士のカンナ(橋本)とミナミ(浜辺)の青春の1ページをテーマに、共通のストーリーをそれぞれの目線で描く、どこも「星プロ」シリーズの特別編。星野源が作詞作曲を手掛けた楽曲「未来」の歌詞とリンクするように展開されていく、どこか切なくも心地よいエモーショナルな内容となっている。受験を直前に控えた弱気なミナミと励まし役のカンナ。対照的に見える2人だが、実はカンナも同じように不安な気持ちを募らせていた。そこで、カンナは2人で一緒に頑張ろうとおそろいのお守りをミナミにプレゼント。お互いの気持ちを改めて知った2人は、家族の応援にも支えられながら、苦しさを乗り越え、笑顔を取り戻し新しい朝を迎えるというストーリー。

撮影後のインタビューでは、CM内に家族が陰ながら応援してくれる場面があることから、学生時代を振り返って今だから親に謝りたいことを聞くと、浜辺は「中学が給食じゃなくてお弁当だったので、3年間大変な思いをさせちゃったなと思っています。しかも、3年間続いたので、野菜を入れないでとか、ごはんじゃなくてデザートとおかずにしてとか、ちょくちょく新しいリクエストをしてしまって、申し訳なかったと思います(笑)」と告白。すると橋本は、「私は両親が共働きでそれぞれの仕事もあるのに送り迎えなどもしてもらっていたので、もっと家のことをお手伝いすればよかったなと思っています。今になってこうしておけばよかったなと思うことってたくさんありますよね」と明かし、浜辺も共感していた。

また、今年1年を漢字一文字で表すと、浜辺は「『卒』です。学校を卒業できたのはもちろんですが、今年は友達たくさん作ってみようとか、ポジティブに過ごそうとか、今までの自分から卒業して変化を楽しもうと思って過ごした1年でした」と振り返った。一方、橋本は「『早』です。今までの人生で一番あっという間の1年でした。振り返ると今年はたくさんのお仕事をさせていただいたので、本当に早く感じました。こんなにあっという間に時間は過ぎていくのが怖いですが(笑)。だからこそ、来年も一日一日を大切に進みたいなと思います」と来年の抱負で締めくくった。

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