欧米自動車2社統合へ覚書承認か

仏プジョー、フィアットと

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フィアットとプジョーのロゴ=サンナゼール(ロイター=共同)

 【ロンドン共同】フランス自動車大手グループPSA(旧プジョー・シトロエン・グループ)が17日、欧米大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)との経営統合に向け、拘束力のある覚書の締結を承認したことが明らかになった。18日にも発表するという。欧米メディアが報じた。

 両社の2018年の世界販売台数を合計すると871万台。統合が実現すれば、ドイツ・フォルクスワーゲン(VW)、日産自動車・三菱自動車・フランス大手ルノーの企業連合、トヨタ自動車グループに次いで世界4位の位置につける。規模を拡大し、電気自動車(EV)などの開発競争を勝ち抜きたい考えだ。