来夏の花火大会延期 佐倉市、五輪で警備員確保困難で

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 佐倉市は、来年8月に開催を予定していた「第60回佐倉市民花火大会」の開催延期を決定したと発表した。東京五輪・パラリンピックの開催に伴い、警備員の確保が困難で「見物客の安全を最優先して判断した」と説明している。

 同大会は、県内最大級としても知られ、佐倉ふるさと広場周辺の印旛沼湖畔で毎年夏に開かれている。今年は約2万発の花火を印旛沼上空に打ち上げ、見物客の目を楽しませたほか、火柱が十数メートルにも上る豪快な「手筒花火」のショーも行われた。