嵐×米津玄師がNHK2020ソングでコラボ!「紅白歌合戦」で楽曲初披露!!

嵐とシンガーソングライター・米津玄師が初めてコラボレーションした楽曲「カイト」が、NHK2020ソングに決定したことが分かった。

NHK2020ソングは、NHKが東京2020オリンピック・パラリンピック開催年の2020年に、アスリートやこれからの時代を担っていく若い世代を応援する楽曲。嵐は、12月31日放送の「第70回 NHK紅白歌合戦」(総合=午後7:15)でこの曲を初披露する。2020年という日本にとって記念すべき年にふさわしい壮大な楽曲に仕上がろうとしているという「カイト」。NHKは2020年、同楽曲をスポーツに限らずさまざまな番組やサービスで使用。全国各地で見られるであろう感動のシーン、挑戦のシーンとともに、この楽曲が紹介されることで、視聴者の心が明るくなり、世界がより良い方向に進んでほしいという思いが込められた楽曲になっている。

嵐の相葉雅紀は、「この度、僕たちがNHK2020ソングを歌わせていただくことになりました。また今回、米津さんとコラボレーションさせていただいたこと、大変光栄に思っています。米津さんが作ってくださったこの曲は、頑張っている人が救われるような優しさにあふれていて、歌っていてとても感動しました」と楽曲に心を動かされたことを明かし、「この曲でオリンピック・パラリンピックをはじめ、2020年の日本全体を盛り上げられるよう心を込めて歌わせていただきます」と意気込みを話した。

また、米津は「僕が子どもの頃から変わらず活動してきた嵐の休止前ラストイヤー、その一幕に関われることをとても光栄に感じています。カイトは長く残る曲になってほしいと願いながら制作しました。どうか広く行き届きますように」とコメントを寄せている。

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