【ラ・リーガ】メッシがいればレアルに負けない⁉ クラシコで圧倒的数字を残す“レコードキング”

バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは“エル・クラシコ”で数多くの記録を保持し、今回の対戦で更なるレコード更新を狙う。

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メッシがミッドウィークのクラシコに出場すると、バルサのレジェンドであるチャビ・エルナンデス、さらにフランシスコ・ヘントやマヌエル・サンチスと同じ42試合に。メッシを上回るのはセルヒオ・ラモスのみとなり(43試合)、ケガや出場停止がない限りメッシより1試合多い出場記録を更新し続ける。またゴールとアシストではメッシが群を抜いていて、これまで41ゲームで26ゴール14アシストを達成。最も近いディ・ステファノとクリスティアーノ・ロナウドですら18ゴールに留まり、現所属選手でメッシを超えるのはほぼ不可能だ。

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一方、今回のクラシコでメッシのレコードを更新する可能性があるのは、史上最年少ゴールだ。現在メッシが19歳8か月14日での得点記録を保持しているが、バルサのアンス・ファティ(17歳)を始め、レアル・マドリードのロドリゴ(18歳)やヴィニシウス・ジュニオール(19歳5ヶ月)がネットを揺らせば、レジェンドの記録を一つ奪うことが出来る。

クラシコの“レコード王”メッシ

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