ドーピング違反、最多はイタリア

17年報告書、日本は7件

©一般社団法人共同通信社

インタビューに答える世界反ドーピング機関のオリビエ・ニグリ事務総長=9月、都内

 【ジュネーブ共同】世界反ドーピング機関(WADA)は19日、2017年のドーピング違反に関する報告書を発表し、国・地域別ではイタリアが171件と最多で、フランスが128件、米国が103件だった。東京五輪・パラリンピックや世界選手権など主要大会から4年間除外の処分を科したロシアは82件で、ブラジルに次いで5番目。日本は7件だった。

 競技別ではボディービルが最多の266件で、陸上が242件、自転車が218件、重量挙げが123件で続いた。

 全体では1804件で114カ国・地域に及んだ。