ネット世代のDIY歌謡曲! 20年代の幕開けに相応しい新たなる音楽シーン(?!)"tiny pop"初のコンピレーション!

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巷で「“tiny pop”とはなんぞや?」と騒がれつつある20年代の幕開けに相応しい音楽的キーワード“tiny pop”。ジャンルやカテゴリ、それともシーンやムーブメントとも言うべきか、まだ固まり切らない“空気や“匂い”のようなものを自らその片隅に身を置き東京インディシーンにて異彩を放つhikaru yamadaが“tiny pop”なアーティスト達を紹介するコンピレーションを監修、アレンジや音色の再現のみにとどまっていたシティポップリバイバルから、その次の一歩を踏み出したリアルタイムなサウンドはまさに“ネット世代のDIY歌謡曲”。

「tiny popとは、インターネット世代によるDIY歌謡曲システム(作詞・作曲・編曲)である」(hikaru yamada)。

収録アーティスト

-mukuchi-

マリによる一人ユニット。西日本の漁村にて無気力生活中。インターネット上に公開されている宅録家の音源に影響を受け、2015年頃から曲作りをはじめる。以来、主にネット上で活動を続けている。mukuchiのほか、hikaru yamada(hikaru yamada and the librarians)と共にfeather shuttles foreverとしても活動している。

-SNJO-

広島出身、京都在住のプロデューサー。 クラブミュージックから影響を受けたサウンドと普遍的なノスタルジーを併せ持ったメロディを軸に楽曲を制作しており、多 数の楽曲提供や客演も積極的に行う。2018年10月にネットレー ベル"Local Visions"よりアルバム「未開の惑星」2019年11月に2ndアルバム「Diamond」をリリース。

-wai wai music resort-

大阪出身・在住のエブリデとLisaで関西を中心に活動する兄妹ポップユニット。ジャズやワールドミュージック、ゲームミュージックに影響を受けたインターネット時代のリゾート音楽を展開する。2019年4月にはインターネットレーベルLocal Visionsより1st EP「WWMR 1」をリリース。同月に開催され大きな話題となったLocal Visionsとlightmellow部との共同イベントYu-Koh α版にも出演。

-ゆめであいましょう-

2009年から活動し、1973年ごろから1985年ごろまでの間に作られた想像上のロックや歌謡曲を作り続けている音楽ユニット。2019年4月に“んミィバンド”とのスプリット7インチ・シングル『ひかりのうた/おだやかにひそやかに』をリリースした。

-feather shuttles forever-

hikaru yamada and the librariansとしても活動し、サックス/マルチ奏者であり前野健太の『サクラ』に参加するなどさまざまな場で活躍している“hikaru yamada”と、漁村在住のシンガー・ソングライター/宅録音楽家でありソロ・ユニット“mukuchi”として多数の作品を発表しているマリこと西海マリによるユニット。2017年にファースト・アルバム『feather shuttles forever』をリリース、2018年5月に発表したシングル“提案”にはTenma Tenma、kyooo、入江陽、SNJOという4人が客演、2019年1月にはLocal Visionsから2ndアルバム『図上のシーサイドタウン』を発表している。

【監修:hikaru yamada】

1988年生まれ。アルトサックス・トラックメイクなど。循環呼吸や各種プリペアドを駆使したサックス演奏の他、サンプリングによるトラックメイクを行う。自身のユニットhikaru yamada and the librariansとfeather shuttles foreverの他、入江陽・毛玉・前野健太・SNJO・VOLOJZA・South Penguin・んミィバンドなどのアルバム、映画『ディアー・ディアー(2015)』『馬の骨(2018)』サウンドトラック(いずれも岡田拓郎が音楽を担当。)に参加。2019年からは雑誌『ele-king』『ミュージックマガジン』に記事を寄稿。普段はゲームの制作会社で音響効果と作曲の仕事をしている。