レアル・マドリードはレンヌのアンゴラ人MFエドゥアルド・カマビンガ視察のためスカウトをフランスに派遣したようだ。
【プレミアリーグ】ユナイテッドやトッテナムがリールの20歳MFに熱視線 ロペス会長「彼らが関心を寄せているのは事実」
17歳カマビンガはリーグ・アンで印象的なパフォーマンスを見せている期待の10代で、2018年12月にレンヌ史上最年少となる16歳1ヶ月でトップチームデビュー。以来チームの主力選手に成長し、今シーズンは公式戦21試合に出場している。スペイン紙『AS』はレアルがカマビンガ獲得のため動いていると伝え、スカウト2人がクープ・ドゥ・ラ・リーグラウンド16のアミアン戦を視察に訪れたと報道。レアルはカマビンガ獲得を真剣に検討しており、同じくティーンエイジャーを狙うバルセロナやアトレティコ・マドリードと激しい争奪戦が繰り広げられそうだ。