ラグビーワールドカップ2019に出場した帝京大学ラグビー部OBによる報告会を実施しました

2019年12月20日
帝京大学

ラグビーワールドカップ2019に出場した
帝京大学ラグビー部OBによる報告会を実施しました

2019年12月18日(水)、帝京大学板橋キャンパスと八王子キャンパスにてラグビーワールドカップ2019に出場した本学ラグビー部OBによる報告会を実施しました。
本報告会には、堀江 翔太選手(2007年度卒・パナソニック ワイルドナイツ)、ツイ ヘンドリック選手(2011年度卒・サントリーサンゴリアス)、中村 亮土選手(2013年度卒・サントリーサンゴリアス)、流 大選手(2014年度卒・サントリーサンゴリアス)、坂手 淳史選手(2015年度卒・パナソニック ワイルドナイツ)、松田 力也選手(2016年度卒・パナソニック ワイルドナイツ)の6人が出席し、参加した学生や教職員など両キャンパスあわせて約1,400人の前で、ラグビーワールドカップについての感想や大会期間中のエピソードについてお話いただきました。
OB6人の中で最年長となる堀江選手からは、「ワールドカップ期間中にいただいた皆様からの応援は、私たちの耳にも届いていました。大会期間中には厳しい局面が何度もありましたが、皆様からいただいた応援が最後の1%を左右する局面で私たちに力を与えてくれ、今回の結果を残すことができたと考えています」と本学の学生や教職員へ向けて、大会期間中の応援に対する感謝の言葉をいただきました。
その後も、花束贈呈や質疑応答、OB6人と参加者によるビクトリーロードの熱唱や写真撮影の時間が設けられ、閉会が惜しまれる盛り上がりを見せました。これからも帝京大学は、本学の学生および卒業生が自分の生まれ持った個性を最大限に発揮できる教育環境を整備し、社会で活躍できる人材の育成に努めます。