国土交通省は大淀川の洪水対策として都城市と小林市にまたがる岩瀬ダムで進めている再生事業で、現地の地質調査の他、増設する放流設備の構造や規模の検討を行う。20日に閣議決定された2020年度予算案に4億3200万円を計上した。
岩瀬ダム事業4億3200万円 20年度予算案
- Published
- 2019/12/21 06:01 (JST)
国土交通省は大淀川の洪水対策として都城市と小林市にまたがる岩瀬ダムで進めている再生事業で、現地の地質調査の他、増設する放流設備の構造や規模の検討を行う。20日に閣議決定された2020年度予算案に4億3200万円を計上した。
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