嵐・相葉雅紀『FNS歌謡祭2019』で感じたメンバーの絆語る

嵐の相葉雅紀が12月13日放送の『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)でフジテレビ系の音楽番組『FNS歌謡祭2019』の裏話を語った。

『FNS歌謡祭2019』で司会を務めた相葉。長時間の生放送ということもあり、緊張もしていたようで「嵐のみなさんに救われたというか、助けられました」と振り返った。出演者が円卓で観覧することが恒例でもある同番組だが、嵐のメンバーは自分たちの出番までずっと円卓に座っていたそうで、相葉は「ちょっと緊張すると、やっぱりメンバーとほう見ちゃうのよ」と見守られていたことにも救われていた様子。続けて「そうするとちょっと落ち着いてきたり。顔見るだけで。顔見てるとみんなが『サムズアップ』ポーズで『いいよいいよ!』ってやってくれたり、『今日はよろしくお願いしますね、みなさん!』って言ったときに、一番嵐のメンバーが盛り上がってくれるよね」と助けられたエピソードを次々と語った。

また、生放送ということでCM明けのカウントダウンもスタッフと一緒にやってくれたと話し「本当に嵐のみんなが円卓に座っててくれて、助かった、感謝、本当に」とメンバーに感謝。「メンバー優しいよね」と絆を実感した様子を見せた。関ジャニ∞も一緒に盛り上げてくれたとも明かし「みんなのおかげてやれました、本当に」と何度も感謝を示していた。

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