オランダ代表ブリント、心筋炎と診断…心停止を防ぐ措置うける

昨季UEFAチャンピオンズリーグで大躍進を見せたアヤックス。

ただ、今季はグループステージで敗退となり、フレンキー・デヨングのこんながっくりした様子も話題になった。

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ダメだったか…と文字通りに肩を落とす…。

そのアヤックスに所属するオランダ代表DFデイリー・ブリントが心筋炎と診断されたとクラブが発表した。

29歳のブリントはCLバレンシア戦で目まいを起こした後、広範囲に渡る検査を受けていた。診断後、心停止を防ぐためのS-ICD(皮下植込み型除細動器)を装着する措置を受けたとのこと。

彼は1月からのトレーニングキャンプには参加せずにアムステルダムでリハビリを続けるという。ただ、本人は「今は気分がいい。できるだけ早く戻るようにするよ」と述べているようだ。

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